その後の事は、その時に考えようと思いますが、我々にも多少は蓄えがありますので何とかなるでしょう。
介護職員にアレコレ言いたいのはわかるけど、任せた限りは口出しは程々にね。
彼女の頭の中の介護はまだ続いているようですが、滞っていた僕らの時間を取り戻していこうと、思います。
その後の事は、その時に考えようと思いますが、我々にも多少は蓄えがありますので何とかなるでしょう。
介護職員にアレコレ言いたいのはわかるけど、任せた限りは口出しは程々にね。
彼女の頭の中の介護はまだ続いているようですが、滞っていた僕らの時間を取り戻していこうと、思います。
ブログでタイムリーに取り上げるほど大城美佐子という歌手を知っている訳ではない。代表曲も知らないし、新聞で見た有名曲もわからない。なのに、名前は知っているし、歌も耳にしたことがある。農連市場でモヤシのヒゲを取っていた映画の記憶もある。まだ、三線にも沖縄の唄にも興味を持たなかった頃に聞いていた名前だ。
何故だか、キチンと唄を聴いていなかった事が悔やまれる。いま、三線が好きで、古謝美佐子の唄を聞きに行く僕だからこそ、聞きたかった唄者さんだった。
コロナ禍で唄う機会を奪われていたのではと、時世を哀しんだりもする。ご冥福をお祈りいたします。
過ぎた後に思う事ってありますよね。よく考えたら、あの日以来会っていない友達とか、秋に騒いだのが去年のラストカラオケだったとか。
歳をとってから正しい歌詞を聞いて恥ずかしさを感じることはありませんか。
熱関水と書いて[ひやかんすい]と読む、と言う夢を見た。
どうやら、名護市内を車で走りながら立ち寄ったお店の情報。でも、店も道にも、海の景色や香りが全く無くて、僕の知る名護の景色はどこにも無い。夢の中で勝手に名護市に居ると認識しているだけ。
お店のお姉さんが言う。「ひやかんすいには、もう行きました?」聞き慣れない言葉に「ひやかんすい?何そこ?初めて聞きました。」お姉さんが応える。「新しくできたところなの。せっかく来たんだから行かなきゃ。熱いカンスイと書くの。」やはり聞き返す。「カンスイ?って」今度は知らないの?とでも言うように「関の水って書くのよ。熱い関の水って書いて、ひやかんすい」
なんで熱いのにヒヤなんだと思うけれど夢の中では、いつの間にか現れている妻も納得している。
「どんなところなの?」
聞いたところで、5:55の目覚ましが鳴り響き、大阪で僕を目覚めさせた。
起きて最初にした事は『熱関水と書いてヒヤカンスイと読む』とメモしておいた。もちろん、後に調べてみたけれど「ひやかんすい」など、どこにも実在しない。ただ「関水」は、あった。関所近くの川や清水らしく、特に滋賀県の逢阪の関の事だと言う。
もう少し詳しい話を聞きたいけれど、夢の中の名護のお店のお姉さんには、まだ、再会できていない。