感染症の拡がりと通勤電車

今日も電車は満員だ。

全国の感染者数で考えると見通しが甘くなるから、大阪の人口と感染者数で考えてみた。
通勤時間が往復で3時間として1分間に100人とすれ違うとしたら、通勤するだけで18,000人もの人と至近距離。
で、人口880万人の都市で、600人の新規感染者が出た日は、すれ違った人のうち1人は陽性反応が出たことになるの?と、考えた。通勤途中でなんて言えば感染経路は不明とされるでしょうね。
数字を並べただけで実際の環境や状況を考えていないから、正しいとは言えないのかも知れないけれど、毎朝すれ違う人の中に、新しく陽性となる人が居るんだと思えてきます。
大阪駅は、今日も人で溢れてます。

続 勝手の違う火曜の朝

雪で電車が遅れている。ホームは寒い。財布が無いのに気づいた、免許証も無い。

でも、皆んなが遅れるからお互い様だ。しかも席に座れた。今日は車を運転する予定がないし、財布ももう一つある。

でも、平穏に今日が終わるか、少し心配になってくる。もう少しで降りる駅に着く。いつも、思い出す言葉がある。

なりやまあやぐ。

勝手の違う火曜の朝だ

弁当の用意を妻が忘れた。玄関で寒さに負けて横のトイレに行った。外に出るとぼたん雪が降っていた。自転車置き場に自転車が無かった。あ!昨夜来てた知人に貸したんだ。駅に着くとイヤホンがないのに気づいた。いつもの電車に乗り遅れた。定期券を出そうとポケットに手を入れようとしたがポケットがない。ダウンベストを裏返しに着ていた。いつも立つドア横に先客がいる。

あ、思わぬ駅で先客が降りたので、ドア横ゲット。この寒さの中、駅まで車で送ってくれた妻に感謝。駅のホームでダウンベストを着直した。会社に着くまでに気付いて良かった。

トラブル続きで嫌になる休み明けと思ったけれど、モノの見方だ。案外良い日になりそうな気がする。

祭が引き継ぐものが羨ましい。

何回かに分けて、地車の事を考えてみましたが、単に資金集めと言うなら、本当に法人化やクラウドファンディングなんて方法も一考に値するのでしょうが、根っこにあるのが祭礼ですものね。夏フェスのような開催を目指すわけにはいきませんね。
僕の親は沖縄からやってきた言わば他所者でした。地域に馴染むために必死で働いたと聞きます。働く事によって町に居場所を作ったのでしょうか。物心つく頃には秋祭りの地車を曳くのが楽しみでした。でも、中学生の頃に引っ越し、また、他所者になってしまいました。その頃、その地域には地車もありません。仕事を始めて、新しい他所者になって、結婚して更に新しくなりました。今の住所には子供達も小学生の頃に越してきましたが、地域の繋がりの強いところで余所者が参加しづらかった祭りでした。
泉州方面では、地車が全てに優先すると言い切る人も少なからず居ると言うふうに聞きますが、羨ましい限りです。祭礼である事も次の世代に引き継げられれば、地域は人も果実も五穀豊穣なんでしょうね。

今年もボウリングを楽しみます。

ローダウンに憧れてスカイトモさんを繰り返し見ましたが、身につかないばかりか、手首を痛めました。

佐藤さんの理論にうなづいて新世界でパワーストロークを探しましたが、見つかりませんでした。
周藤さんのわかりやすい練習法も結果に繋げませんでした。
最近では小林夫妻のタイミングで作るカップリストや目から鱗の指の入れ方も、とても気に入ってますがカップのできるタイミングに辿り着きません。
ロバートさんのレッスンも理論的で良く見ます。
廣戸さんの4スタンス理論が好きで、ボウリングに応用したいと思ってましたが、福Pの動画では前傾や後傾とタイプ別に説明されるのでお気に入り追加です。
「人によって身体のバランスは違う」と言う事で、常に新情報を取り込む度に痛めていた手首や肘、膝を痛めない投げ方ができました。
先日、7ゲームのうち4ゲームで200upできました。プッシュダウンや中指意識が奏功したのだと思いますが、前回と同じように、親指の外側の皮を剥がしてしまい、7ゲームで断念せざるを得ませんでした。
あれ?怪我してるなぁ。
プロレッスンも楽しいのですが、YouTubeレッスンも案外いい感じかもしれません。

知らなかった頃に行った久高島

20年近く前に、初めて久高島に渡った。神様に近い島という事は調べて渡った久高島で、友人や子供と自転車を借りてカベール岬まで疾走した。まるで神社の境内で遊び回るような感覚だった。
それから、数年後に塩工場の一画でウチの兄が「この方向から強い光を感じる」などと言うので、「久高島の方向やね。ほら、前に話した神の島」と、僕が応える。
その翌年に、兄が久高島に渡ると色々と知識を得て戻ってきた。近年は神の島としての行事も執り行われていないらしいけれど、キチンと神様を感じ取れる場所がアチラコチラにあるらしい。熱っぽく話す内容には、荒唐無稽と言えなくもない内容が含まれているが、妹や姪まで同じような体験を話し出すと信じざるを得ない。
知った僕が再訪する時には、キチンと手順を踏まえて参拝しなければと思う。前には感じなかったものを頂けるかもしれない。