汗が臭い

ジムでこぐと、10 分足らずで汗が吹き出る。Tシャツはわずかの間に首元から汗にまみれる。

そして、臭くなる。これが加齢臭なのか、僅かだと気にならない汗が溜まると臭い。周りを気にする臭さだ。

対策をした。次にジムに行った時にはエアリズムを下に着込んだ。すると、臭いが大幅に軽減されたではないか!喜んだのも束の間、あれ?臭い。エアリズムでもダメなのかーと、思った時に気付いた。タオルだ!首に巻いたタオルに汗が染み込んで臭い。タオルはボトボトだ。これを教訓にした。

今朝の通勤電車で、こまめに首筋の汗を拭く。ワイシャツの首元に汗を溜めてはいけない。

俺の汗は臭い。カレー臭でも嫌だ。

紅型マスク

何故か?妻が友人にせがまれて紅型の生地でマスクを作った。夏の職場でも息苦しくないように、冷感の布地を裏側につかっている。完成した3枚を友人たちと僕におこぼれが来た。

紅型と言うだけで、けなすはずもないのに、冷感素材が抜群。ジムで使っても息苦しさも蒸し暑さも激減だ。マスクなのに通気性?と疑問に思うなかれ、飛沫マナーには充分の出来栄え。

友人の周囲からも絶賛されたらしく、妻に追加注文が殺到するが、日常に加え久しぶりに働かされるミシンの調子もイマイチで、思うように進まない。

なんで、皆んなして作れと言うかなー

文句を言う割に、人毎に布地のサイズや柄を変えている職人気質が人気の秘訣。

紅型キレイなぁー、あーココの柄がうまく出てない!やり直しや!

いや、十分やん、キレイやん。

琉球職人気質か!

お送り

例年の15日は子供や孫も含めると20人を超える大人数で、ご先祖をお送りする習わしが今年は親世代の7人だけ。寂しい気分は確かだけれど、子供や孫たちが居ない気楽さに気づいた。

久しぶりに集まる仲間と、当時の言葉遣いに戻ってまうような感覚。孫や子に気を取られない会話の意外な楽しさ。

この賑わいは、まさに盆休み。おかげで、今日は盆疲れです。

うむけー

お迎え。ウムケーの日です。ご先祖がお越しになられます。今年は感染症のパンデミックでお迎えに集まる家族が少なくなるのは、ご先祖も許してくれるでしょう。

それでも、年に一度の盂蘭盆。大切に大切な人たちと過ごしましょうね。

この時期のあるある。ウチカビがゲンナマだったら大金持ち!

帰省

東京から帰省した60代に対する非難のメモが、取り沙汰されている。どちらの気持ちもわかる。同じくらい危険な大阪にいてさえ、東京から来ると言うワードに過敏になる。

おばあちゃんが居るのに!

でも、大阪に住む僕らも通勤して働いているよ。

マスク、手洗い、消毒、換気。出来ることはやった上で、正しく怖がらないと。出来ることをした上でも、感染リスクが高まることは確かだから、ジレンマになる。

まして、感染者の少ない地方に帰省する人の気持ちはモヤモヤに押しつぶされそうだろうな。

今夜、兄が東京から帰ってくるらしい。葛藤の末にした判断ならば優しく迎えてあげたい。マスクと手洗いしながら。

思わず座ってしまう

お盆前の連休で何かと忙しかった。

土曜は兄の退院、友人の訪問からスーパー銭湯で深夜になり、日曜日は孫達と渓流にBBQ。何故か、息子夫婦の買い物にまで付き合い孫との時間を充電。月曜日はお盆の準備で実家に。土曜日の朝に完成した妻手作りの接触冷感紅型マスクが大活躍。

昨日は、よく寝たはずだけど、お盆休みを反映した電車で見つけた空席に、思わず座ってしまいました。トシかなー