災害列島

コロナ禍が治らないうちに夏が来た。梅雨前線が豪雨を運ぶ。茨城では地震が発生した。暴風が屋根を飛ばす。

命を守る行動は警報の前から必要だ。守るのは僕の命、家族の命、大切なものの命。

不安になるだけじゃダメだ。

臆病になっちゃダメだ。

コロナ禍で満員電車に乗っている勇気があるじゃないか。

豪雨

九州地方を豪雨が襲う。昨年も一昨年も西日本を大雨が襲っている。

もともと、嫌いではない雨の音に恐怖するなんて、怖い。

命を守る行動を呼び掛けられた時に、何をするのか決めておかないと行動できないような気がする。

パンダは笹を食う

沖縄に行きたいと笹に書こうか。

今朝の新聞は、WHOと中国の記事にアメリカを絡めて論じていた。感染症対策に世界の牽引役をするにもお金がいる。スポンサーを無視できないがスポンサー同士の争いに肩入れできない。

シロクロつけられない問題にWHOは解決を願って七夕の笹を用意する。[アメリカが撤退しても支えてくださいね]パンダは笹を食うのにね。

明日こその月曜の朝

今日はムリだったけど明日こそ!と、思う時がある。後悔とリベンジを含んだフレーズだ。

買わないと当たらない宝くじ。申請しないと貰えない給付金。申し込まないと付与されないマイナポイント。

なぜ?忘れてきた申請書。なぜ?置いてきたマイナカード。買っても当たるとは限らない宝くじだけが財布で事足りる。

明日こそ!

暦はいかが?と、歌ったのは中島みゆきだったか?高校の卒業式に“時代“を歌いたくてクラス委員をしたような気がする。

天の動きを人の営みに当てはめて365日でひと回りさせた古の賢人を尊敬する。6時間のズレを見つけ閏年で調整するなんて凄い事だと思う。

暦によると、今年は庚の子、変化の大きい年と言われていましたが、前代未聞の感染症が世界を覆いました。

天の理を人の指針に作られた暦のふた周り目がもうすぐ始まる。僕は死ぬまで変化し続けたい。進化する爺いでありたい。

電車の中で思い出す

悩ましい背中を押してくれたのは、久しぶりに見た笑顔で串カツを頬張っている知事や市長だった。

トークを見て思った。

休業してくれていたお店に行こう。道頓堀?新世界?ボウリング?カラオケ?旅行?沖縄料理店!

特別給付金の申請をしよう。

と、一昨日思ったのに、また忘れていた。朝の通勤電車の中でしか思い出さない。

だからよー