島言葉って最近聞くようになった。

大阪弁や秋田弁、和歌山弁に土佐弁。いわゆる方言だけど、沖縄弁の事を「うちなーぐち」って、思ってました。いや、そうじゃないの?って声が聞こえてきそうな程、当たり前に思っていましたが、阿波根チャンネルを見て、沖縄県中南部の言葉の事らしいと知りました。
もっとも、狭義ではと、注釈がありましたので、広義では分かりませんが、少なくとも八重山などの地域では、うちなーぐちと言う言い方は無いそうです。驚きです。

「しまくとぅば」の島は故郷と言う意味合いが強くて、生まれ故郷の言葉となり、人それぞれに違う言葉になるからこそ、大事にするべきとの想いから、実は最近できた言い方だそうです。
確かに、大阪弁って大阪市を中心にした言葉で、河内弁や泉州弁が島言葉に当たりそうですね。

スパムおにぎりを発見きたら買わずにおれない

妻がコンビニでスパムにぎりを見つけた!と、嬉々としてメールが来たのに、かなり辛口の感想だった。

ポークが薄い上にキチンと焼いていないだの、
タマゴの味が全然しないだの、
シーチキンを入れる?入れるなら、もう少し多めに入れてよ!とか。

それでも好きだから美味しく食べるけど!って言うから、じゃ自分で作れよって思っていたら、
「今度、作るわ」
って、メールの最後に入っていた。

筋肉痛なら遅れてくるのは加齢か。

月曜のひらパーから2日が経過して、朝も起きられないほどの腰痛が襲ってきた。
2日目に激痛が来るなんて、加齢による筋肉痛か!
それなら、この腰痛は怖くないぞ、仙骨緩めてツボをマッサージだ!

「抱っこ」を断る気はないから、足腰を鍛えておかないと!

孫娘から、ひらパーでもらったもの

かつて菊人形で有名だった枚方パークに行ってきた。

「抱っこしてくーださい。」

いつまでもできる「抱っこ」でないから、わざわざ甘える仕草を教えたのは3年前。

「抱っこしてくーださい。」

甘えた笑みを持つ娘は5歳になり、
僕は3年衰えた。
抱っこの翌日の腰痛に悩まされるのも恒例だ。

「抱っこしてくーださい。」
「はぁい!」

僕は馬鹿だ。

グスクに登る階段をイメージする

勝連城も名護城もグスクには「登る」事が多いような気がする。拝所という側面だけでなく砦という側面も考えると丘の上に立つのは、もっともだと言える。
一方で僕は、膝が悪い。

4年前に受けた「変形性膝関節症」の診断は、手術を予定しないものの、膝周りや足首の関節の柔らかくするようなリハビリの方法を教えてくれた。今でも、痛むたびにふくろはぎを伸ばし、足首を回したりしている。

痛むたびだから治らない。
痛まない時も含めて継続しないと完治しない。
グスクの上り坂をイメージして登り坂に立ち向かおう。

黒マスクの二人組は今朝も分かれて乗車した

先週、出会った外国語を話す三人組のうち二人と今朝、もう一度遭遇した。
地下通路に響く言葉は東南アジアを思わせる。前は韓国語?と思ったが、距離の近い今日は韓国語でない事は確認できた。
謎めく二人組は、やはり先頭車両と二両目に分散乗車していく。

これは、どう見ても真面目に働く人だな。
ホームに入ってきた電車と競うように先頭車両に向かう姿は僕と一緒じゃないか。
乗り換え駅は前が便利なんだよねー