月曜のひらパーから2日が経過して、朝も起きられないほどの腰痛が襲ってきた。
2日目に激痛が来るなんて、加齢による筋肉痛か!
それなら、この腰痛は怖くないぞ、仙骨緩めてツボをマッサージだ!
「抱っこ」を断る気はないから、足腰を鍛えておかないと!
月曜のひらパーから2日が経過して、朝も起きられないほどの腰痛が襲ってきた。
2日目に激痛が来るなんて、加齢による筋肉痛か!
それなら、この腰痛は怖くないぞ、仙骨緩めてツボをマッサージだ!
「抱っこ」を断る気はないから、足腰を鍛えておかないと!
かつて菊人形で有名だった枚方パークに行ってきた。
「抱っこしてくーださい。」
いつまでもできる「抱っこ」でないから、わざわざ甘える仕草を教えたのは3年前。
「抱っこしてくーださい。」
甘えた笑みを持つ娘は5歳になり、
僕は3年衰えた。
抱っこの翌日の腰痛に悩まされるのも恒例だ。
「抱っこしてくーださい。」
「はぁい!」
僕は馬鹿だ。
勝連城も名護城もグスクには「登る」事が多いような気がする。拝所という側面だけでなく砦という側面も考えると丘の上に立つのは、もっともだと言える。
一方で僕は、膝が悪い。
4年前に受けた「変形性膝関節症」の診断は、手術を予定しないものの、膝周りや足首の関節の柔らかくするようなリハビリの方法を教えてくれた。今でも、痛むたびにふくろはぎを伸ばし、足首を回したりしている。
痛むたびだから治らない。
痛まない時も含めて継続しないと完治しない。
グスクの上り坂をイメージして登り坂に立ち向かおう。
先週、出会った外国語を話す三人組のうち二人と今朝、もう一度遭遇した。
地下通路に響く言葉は東南アジアを思わせる。前は韓国語?と思ったが、距離の近い今日は韓国語でない事は確認できた。
謎めく二人組は、やはり先頭車両と二両目に分散乗車していく。
これは、どう見ても真面目に働く人だな。
ホームに入ってきた電車と競うように先頭車両に向かう姿は僕と一緒じゃないか。
乗り換え駅は前が便利なんだよねー
ワクチン2回接種や陰性証明が有れば、規制緩和ねの動きが出てきた。
ならば、もう2年間我慢している沖縄旅行も行けるのかも知れない。
では、どこに泊まろうか?
どうせなら万座ビーチやルネサンスに泊まりたいけれど、サンマリーナやリザンシーなら一泊増やせるかも知れない。残波やかりゆしならオプションも付けれるだろうな。
いや、退職旅行とするなら憧れのブセナもアリかも知れない。
オクマやカヌチャでホテルライフを楽しむのもいいかも?
最終日は那覇に泊まろうか?
近々に閉まるアーバンも懐かしい。
お願いします。
構内に至る階段の半ばで後ろから男性の話し声が聞こえてきた。地下通路に割と響く声で話している言葉は、韓国語?チョンなんとか?
二人連れだと背中で感じていたが、途中からもう一人いる事がわかった。
改札口で何気に振り返ると男性3人組がいる。最後の1人は女性かと思ったが、それも男性だったようだ。僕と同じように市内に向かうホームに向かっている。僕が2両目で立ち止まると、意外にも3人組は二手に分かれる。黒マスクをした1人が僕の隣のドアから乗り込む。見るともなく眺めていると直ぐにスマホをいじり始めた。先頭車両の2人と連絡をとっているのかも知れない。
大阪の中央を横断する地下鉄に分散して乗り込む外国語を話す彼らの狙いは?この先、更に散らばるのか?別働隊が存在するのか?
謎と僕の妄想は深まって行く。
いや、乗り換え駅に着いたから深まらない。