ほら、言わんこっちゃなかったニュース

今朝のめざましを見て「ほら」なんて思ってしまった。

[沖縄に来る観光客が、例年の1/3になって、国際通りが悲鳴を上げている]
[離島に着いた船から観光客がはき出される]

1/3も行ってるんだ。
診療所がひとつしかない島に観光で行くんだ。

お願いベースで規制しているから、我慢してくれる人にだけ我慢を強いているね。

那覇が涼しいなんて言うんじゃない

日本列島余すところなく猛暑な日々が続くせいか、お天気キャスターがアチラコチラで言う。

「なんと、沖縄の那覇が一番涼しいですね。」
「最高気温を見ると、那覇市を持って沖縄に渡ったらどうすんだ!が避暑地と言う事になりますね」

馬鹿な事を言うんじゃない。体温を超える異常な暑さが続くせいで、正常な判断のできないバカがコロナを持って海を渡ったらどうすんだ!

お願いです。
沖縄の感染が治まってください。
大阪が治ってから、行きますから。
暑くても行きますから。
寒くなっていても行きますから。

なりやまあやぐ

古い沖縄の歌に「なりやまあやぐ」っていうのがあって、詳しく歌の意味を知らないくせに、タイトルの「慣れた山ほど危ないんだよ」って言う意味合いにやたらに共感してしまう。

子供の初心者マークが外れる頃にも言った。
「慣れた頃に事故を起こしやすいんだよ。」
深夜に帰宅する事の多い友人にも言った。
「通い慣れた道だと、深夜の危険を忘れてしまうから気をつけて。」

緊急事態宣言も四回目や五回目になると皆んな慣れてしまっているようだ。酒を飲むのが悪いと思わないけれど、飲み歩く人はかえって増えてやしないか。

マスクや手指消毒は当たり前になっている、車内やお店で大声で話す人も少ない。感染対策にも慣れた。緊急事態宣言にも慣れた。
大事な事も慣れると軽んじてやしないか?
危ない危ない。

落ち着いたら沖縄に行きたい

再雇用による山積の仕事やコロナ禍が落ち着いたら、絶対に沖縄に行こうと思う。
御嶽に挨拶し、300度の海を見よう。今度こそ首里そばや高江州そばに寄ろう。
首里城を偲びながら、ビーンズの麻婆を食べよう。友達の絶賛する千日と東食堂のぜんざいを食べ比べよう。
なかむらの天ぷらと大城の天ぷらも、あえて、数種類を買って、対戦形式で食べ比べよう。
ターコースのステーキサンドとビッグハートのステーキは外したくない。

落ち着くまで、沖縄愛を我慢してるのに、何故?沖縄の感染拡大が止まらない。
ロックダウンが最良の経済対策なんて、言わせたくない。

新しい勤務が始まる

引越し片付けも済まないまま、再雇用の日がやってきた。久しぶりの通勤電車にマスクを忘れて大慌て。カバンに入れっぱなしの予備に気付いて事なきを得るが、リズムがサラリーマン生活から離れている。
感染拡大のニュースも毎日の通勤では、さほど気にならなかったが、久しぶりに乗ると車内やホームの混雑が怖い。

一日目を終えて、僕を待ち侘びた仕事の山積みに驚いたけれど、段ボールの山積みから逃れてるのだからしょうがない。