引越しってタイヘンなんだ

ワクチン翌日の片付けは猛暑と発熱の区別がつかずしんどかった。
その翌日には3回目のゴミの持ち込みの後、クレンザーやカビキラーを駆使して徹底お掃除した後に役所巡りで日が暮れた。
区役所市役所郵便局、電気ガスのライフライン。引越しってやる事が多い。

体力以上に気力が削がれていくから、今日は、残る体力と引き換えに気力を充填した。
孫2人を拉致してリス園に行き、電車を見てから、段ボールまみれの新居で笑わせた。
ベンチシートの浴槽で長湯リラックス。

もうチカラはない、おやすみなさい。

23時を回って体調に変化なし

接種から12時間経過しましたが、今のところ体調に変化は見られません。
多少の片付けはしましたが、連日のハードな作業ではなくて、夕方には帰りつきました。

早めの食事を済ませ、安静に休もうと思っていたけれど、大橋さんに感動し、阿部兄妹に歓喜し、久保の得点に叫んでいたら23時を回っていました。

明日も朝が早いから、寝よう。今のところ、体調に変化なし。

二回目の接種会場は人が多いなぁ

受付段階からファイルによる色分けが行われてスムーズに動線を作っているけれど、妻が黄色ファイルなのに、僕は赤いファイル。
妻の前には緑のファイルの人がいる。
赤、黄、緑? 信号か?

待機時間を過ぎても体調に変化はなく、そろそろ帰ろうと思うけど、ゴミの荷下ろしはしたくないなぁ。誰か彼女に安静の意味を教えて欲しいなぁ〜。(^◇^)

吐きそうな暑さと徹底掃除の土曜日

賃貸部屋を綺麗にして返却するために、掃除をしている。鴨居の埃も拭く、サッシの足元の泥汚れも磨く、ベランダはケルヒャーで見違える。
クーラーはない、扇風機もない、冷蔵庫もない。
滴る汗に勘違いの若さだと喜んでいたのは30分だけだった。

家具があればできない掃除を、徹底する。

連日の疲れを癒す間もなく、今日の作業だけれど、明日はワクチンの二回目の接種だ。
初回に比べて発熱や倦怠感、痛みなどの怖さの勝る二回目、こんな疲労困憊で大丈夫だろうかと不安になるが、妻は明日の片付けの段取りを考えている。

なんで深夜に開会式なんだ?おかげで見れるけど。

部屋に散乱するゴミ袋と詰めれなかったモノの数々。掃き掃除、拭き掃除、高圧洗浄、暑さと疲れは多少の虫なら気にしなくなる。
疲れはピークを超えている、段ボール箱に囲まれた新居に居て、はじめて気付く。

オリンピックじゃないか。
開会式の創意と工夫に感動しつつ、疑問が湧く。
なんで深夜なんだ?開会式が?
放映権を持つ国が優先なんだね。
コロナ禍を乗り越える祭典に、お金の匂いは要らないのに。

新生活を始めるイメージが湧かない

昨晩は27時に布団に入った。
汗まみれの身体にシャワーすら浴びずに、隙間に敷いた布団に倒れ込むように寝入った。
今朝も7時から片付けを始め、引越し業者と約束の13時を期限に片っ端から箱詰めしていく。

いや、引越し数時間前に箱を組み立てているって、相当ヤバい状況でないか?

大手を目指す業者は素晴らしく、大人数でテキパキと運び出す。洋箪笥も和箪笥も冷蔵庫も洗濯機も重そうな素振りもなく運び出していく。

新居では2階に箪笥を入れるのに難儀したが、思ったより数倍速く運び込んでしまった。

そして、深夜、段ボール箱に囲まれて眠ろうとしている。今この瞬間、新生活のイメージが湧かない。これだけの箱。
何日目に新生活を始められるんだろうか?