お弁当

妻の作る弁当のバリエーションはかなり豊富だ。半熟玉子の乗ったカルボナーラやサラダうどん、ズケマグロ丼だったりカツカレーもあった。白ごはんにオカズを乗せただけなのに沖縄弁当と言い切ったりテンションが上がる献立だ。もちろん、やたらオカズが少ない日や汁物は止めてくれ!なんてハズレの日もある。

でも、たまには近くの定食屋さんの出汁巻きやアジフライが恋しくなるから、妻が作れない朝は案外楽しかったりしたもんだ。

今朝がそう。

近くお店が全部休業していたのを思い出すまでは。

誉められて伸びる

お正月に親戚で集まった新年会の写真や動画を編集してDVDにしたところ、家族、親元、親戚から大絶賛。

笑って繰り返し見たわ!とか、すぐに従兄弟を集めて鑑賞会した!とか、軟禁状態の憂鬱をだいぶマシにしてくれたなんて。

もう、何度も誉められて伸びから、仕上がりが上達したのもあるけれど、単純に毎年おだてられているとも思う。翌年のために。

大丈夫

妻の実家の様子が変!未明の町に出ようとする妻は僕が仕事を休めない状況を理解している。

慌てる妻の運転と実家での取り乱しが心配な僕が1時間程度の遅刻を覚悟した時。

大丈夫、俺が付いていくから安心して会社に行って。

いつのまにか起きていたのか、長男の声が。数言の会話から状況を理解している様子。

頼む。

嬉しくて心強い。

できる事

一昨日、些細な事から妻に腹を立てた。が、指摘をする前に寝落ちしてしまった。しまった!

昨晩、仕事帰りに自分のブログをみて、シコリは小さなうちに潰しておこうと妻と話をした。

思ったこと。

今日は、昨日出来なかった事を一つ片付けよう。

かけ違い

どちらも正しくても、些細なかけ違いを正せない。思惑に沿った言い分が正しいのだから、違いはスタンスの違いだ。

おおむね、どちらも正しいけれど、おおむねだから、かけ違いは仕方ない。

互いに折り合いをつけるのだけれど、話を流さないようにしないとシコリが残ってしまうから気をつけないと。

世界規模のかけ違いに立ち向かう人達ってタイヘンだなぁ。

兄弟

姉妹や姪は女へんが付くけど、兄弟にはつかない。甥は、つくりが男だ。そんな事が気になって調べてみたら、ちゃんと意味があった。

もともと、兄は子の内の年長者を指す言葉だったらしく、性別による差は無かったんだとか。男性中心の社会が続き男に限る呼び名に変化したのかなと思いますね。また、貴兄とか敬称して使う場合も女性にも使えるとか。使われる方が知らなければ怒るかもしれませんけど。

兄や姉の字には、敬称というニュアンスを含むのですね。お兄ちゃんと言っても、お弟ちゃんとは言わないもの。

弟や妹、姪などは名前で呼びますよね。あ。甥には、オイ!とか言うか。いや、妻にも言えないわ。