暮らしの中の沖宮

那覇市で暮らす学生なら一度は訪れるという奥武山公園に生活の一部のようにある沖宮。熊野権現も祀られているけれど天照大神が主神のようです。戦火にも見舞われ何度か遷宮を繰り返し、現在の場所に鎮座してから50年以上も経ちますが神社にしては新しく感じます。

立地のせいかも知れませんが、暮らしの中の神社って感覚になりました。お宮参りだ、七五三だ、初詣だ、地鎮祭だなんて、いつも来る公園の中に存在を示すものだから、お詣りだってなった時に最初に思いつきそうです。

ちなみに「おうのやま」「おきのぐう」と読みます。長く間違ってました、スミマセン。

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