怒る事に回すエネルギーが勿体無い

昨年、「ありがとうの神様」の話を聞いて、「引き寄せの法則」の本を読んで、「小さな宇宙人」を考えて「素晴らしいマントラ」を分かろうとした。

そしたら

「ごめんなさい」を言わせる行動よりも
「ありがとう」と言ってもらえる行動の方が楽なことに気がついた。

謝れと言われるから腹が立つの応酬は終わりがない
終わったように見えても胸にササクレが残ったりする

色んな話を丸呑みできるほど素直にできていないけど、お経や聖書も案外異口同音なのかも知れないと思う。

そうなると

怒る事に回すエネルギーが勿体無い

のは、わかっているのに
嫌味を言ったり、頼んでばかりだったりする。

理論と実践を一致させるのは難しい。

習慣のためのハードル

Switch Sportsを購入してから、ほぼ毎日、世界と闘ってきた。
ただ、リビングのテレビだと妻の「ドラマ見たい」とも戦うことになるので、2階のテレビにゲームを集めた。さらに、隣の仕事部屋でやっていたYouTubeトレーニングもその部屋でやる事で、2階はゲーム&トレーニングルームとなった。

で、しなくなった。

階段を数段上がるだけの移動が面倒で、2階へ行かない。
仕事の合間に2m動くのが面倒で、隣室に行かない。

”習慣づけ”を考えてみた。
・毎朝、布団から出る前にYouTubeでストレッチをしている。
・朝ごはんを食べて、トイレに行ってから体重を測る。
・仕事終わりに、デスクの横に吊り下げてある三線の練習をする。
・寝る前には、布団の上で便秘解消ストレッチをする。

わかった。

朝ごはんの後に世界と闘っていたのに、2階へ上げたことでやらなくなった。
朝食後に階段を登ると”遊ぶ”気分でなくなり、運動が面倒になってる。
”習慣”のハードルは驚くほど低くしないと、すぐに躓いてしまう。

新世界は待っていても来ない

ふと口をついた
「このブログもHPなんかとリンクできたらなぁ」

8時間・・・

言葉を聞いた息子と、彼の友人がコーチングに要した時間

僕の能力を過信しないで下さい。。。
新世界は待っていても来ないけど
新世界に飛び込むのは時間と忍耐が要ります。

暖かい目で見てください

20年前のお父さんは
「優しかったやろ」と、言いたい

虫の声を左脳で聞く話

「日本人とポリネシア人は虫の声を左脳で聞く特殊な民族です」
なんて話を妻と二人して聞いた。

妻は、
「この話、動画で見た事ある」というが

僕は、
「最近、読んだ本に書いていた話や」と、答える。

要は、言語を認識する左脳で聞くから鈴虫の鳴き声を
「いい音」と認識するが、西欧人は右脳で聞くため
雑音としか認識できないらしい。

だから?

そこまでは理解が追いついていない。

アミと僕のジレンマ

小さな宇宙人は愛を伝えに来た
このままだと地球は消滅してしまうと
感じる人の元へメッセージを伝えにきた

お願いです

滅亡の未来は見たくないですし
子や孫の幸せな未来以外は望みません

なのに

毎日の戦争のニュースが愛を否定させます
小さな宇宙人さん
小国を襲うあの人の元へ
恨みを捨てられないあの人の元へ

干渉できないルールだとしても
子供に知らせるなら、あの人たちの元へ

ミサイルで血を流す人々と同じ瞬間を
優先入場券の当落で一喜一憂する僕のジレンマ

紛争のニュースが怖い

ウクライナの戦争が治らないうちに中東の宗教戦争が勃発した。
イスラエルとパレスチナの紛争は今に始まったことでは無いだけに根が深い。

各地で紛争が起こると、世界中の人がニュースを見て、恐怖を覚える。
だから、怖いと思う。
何十億人が同じ考えをしたら、考えた通りに現実が進んでしまうようで怖い。

ハマスがイスラエル人の赤ん坊を人質にとり、こう叫ぶ。
「イスラエルは子供を虐殺するけれど、我々は違う」
親から子を引き離して何を叫ぶ。

どうぞ平和な世界が来ますように。
どうぞ世界が不幸を引き寄せないように。
世界が幸せを想像できますように。