最後のボウリング大会が中止になった

毎年、12月になると社内のボウリング大会が開催される。ボウリングが大好きで得意な僕にとってはエエカッコのできる貴重な機会だったのに、今年はコロナの影響で中止になった。もちろん、マイボールもマイシューズも持っていけないけど、スペアをミスらなければ、ソコソコ良いところまでいけるから、上手いと褒められる事はあっても恥をかく事はなかった。
コロナ禍の拡がりが終わりを見せない中にあって、自ら感染する確率を上げるようなマネはできないけれど、定年を間近にしているだけに、最後のええカッコの機会を逸するのは残念だ。
間の悪い卒業時期になるけれど、40年の締めくくりを惜しむよりも命を惜しむべきなのは当然分かっている。自分だけでなく大切な家族や友人、惜しむ命がひとつやふたつじゃない事も分かっている。
分かっているけれど、残念だなぁ〜
来年のボウリング大会のために再雇用を申し出てみようかな?

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