感染症の拡がりと通勤電車

今日も電車は満員だ。

全国の感染者数で考えると見通しが甘くなるから、大阪の人口と感染者数で考えてみた。
通勤時間が往復で3時間として1分間に100人とすれ違うとしたら、通勤するだけで18,000人もの人と至近距離。
で、人口880万人の都市で、600人の新規感染者が出た日は、すれ違った人のうち1人は陽性反応が出たことになるの?と、考えた。通勤途中でなんて言えば感染経路は不明とされるでしょうね。
数字を並べただけで実際の環境や状況を考えていないから、正しいとは言えないのかも知れないけれど、毎朝すれ違う人の中に、新しく陽性となる人が居るんだと思えてきます。
大阪駅は、今日も人で溢れてます。

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