美味しいじゃなくて追いしだったとか、良い爺さんじゃなくて異人さんだったとか。
歳をとってから正しい歌詞を聞いて恥ずかしさを感じることはありませんか。
ウサギ美味しいかの山。
かの山って所はウサギが名物料理なんだ。
同じように思っていた人、いませんか?
良い爺さんに連れられて行っちゃった。
赤い靴の女の子は良い爺さんのところに行ったんだと思っていたら、異人さんに売られた唄だったんだ!と、童謡の怖さに驚きましたが、これも間違いでした。
貧しい夫婦がアメリカ人の宣教師に養女に出したものの、渡米前に9歳の若さで亡くなってしまった悲話らしいです。異人さんだけど良い爺さんだったのかも?
ありますよね?
ずっと間違いを覚えていたと気付く瞬間。