うるま市の天願地区にある二本のデイゴの木。
"天願の夫婦デイゴ"のRBCニュースを見て驚いた。デイゴの花のイメージから、背丈ほどの木と思っていたら、なんじゃこら!てな、大木だった。木というより樹だ。そびえ立つ大木が赤い花を咲かせている。一瞬、桜の大木を思い浮かべたが、桜ほどの華やかさはない。だけど桜にない強い赤が木とのコントラストを際立たせて美しい。
あつ森のデザインにデイゴの花を描いてるのに、島唄で何度もデイゴの花を歌っているのに、デイゴの木は知らなかった。ん?描いたのはハイビスカスだっけ?
知ったかぶりの沖縄うんちくを語っているけれど、沖縄の人なら誰でも知っているような事も知らない。結局、知っている事しか知らないんだ。
でも、新たな知ったか知識を得たな!と言う思いはある。「天願って地名、カッコいいよね。」なんで言うのも、新たな知ったか知識です。