86.2また、通勤の感染リスクを考えてみた

駅まで自転車だから、感染リスクはない。
自転車置き場から改札までの5分間は、乗降客の繁閑もあるけど、多くの人とすれ違う。
隣の人と肩が触れ合う車内を、150人と考えた。
乗り換えを一度するので、乗り込む車両は二輌分で300人と空間を共有している。
さて、乗り換える時や、行き帰りのすれ違う人の数を1分間に100人とすると、歩く時間を15分と見たら1500人とすれ違ってる。
ネット情報の継ぎはぎだから、信頼性に欠けるかも知れないけど、目安として会社までの片道で1800人と近い距離にいたことになる。

で、昨日の大阪の新規感染者数は約9800人で大阪の人口の0.1%余り。
1800人の0.1%は、1.8人かな。

今は大阪駅で乗り換えていた頃に比べると、格段にすれ違う人は少なくなっているけれど、通勤の往復で3人くらいの新規感染者と近しい距離にいたのかな。

で、怖いと思うより、対策の効果に驚いた。
もし、強い感染力を持つオミクロン株やステルスオミクロンに感染した人と、近い距離にいた人がこんなにたくさん居ても、残りの1798人の人はマスクや手指消毒の甲斐もあって感染していない。
毎日、出勤していても、未だ、感染していない。

静かな車内、皆がマスクをしている。
今日も安全だと良いな。

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