酸素飽和度は98-99で、安定しています。
発熱した翌日の陽性判明を受けた日が95%だったので、かなり安心する。反面、発熱してしんどかった日は、コロナと分からない状態で、もっと低かったんだと思うと怖い。
発熱した日に最も高い体温が38.4°だったけれど、簡易測定だと39°でた瞬間もあった。
片腎の怖さから、翌日、発熱外来を受検できるよう調べまくった。
昨日から、熱は36°台半ばをキープし、酸素飽和度も前述の通り。
まだ、軽く咳き込んだりするけれど、後は、感染力の強いウイルスが消滅するのを待つばかり。寝て食べて、体力と免疫力を回復させていく。
五日間、6畳一間の自宅療養。
基礎疾患のある高齢者でも、受診時に元気だと入院できない二類疾患。
もちろん、要望すれば、コロナ病棟を有する病院に入院できたかも知れないけれど、歩いて通院できた僕には思いつかなかった。
退職して、通勤がなくなって、安心した頃に罹患するとは、ありがちで残念。