アミと僕のジレンマ

小さな宇宙人は愛を伝えに来た
このままだと地球は消滅してしまうと
感じる人の元へメッセージを伝えにきた

お願いです

滅亡の未来は見たくないですし
子や孫の幸せな未来以外は望みません

なのに

毎日の戦争のニュースが愛を否定させます
小さな宇宙人さん
小国を襲うあの人の元へ
恨みを捨てられないあの人の元へ

干渉できないルールだとしても
子供に知らせるなら、あの人たちの元へ

ミサイルで血を流す人々と同じ瞬間を
優先入場券の当落で一喜一憂する僕のジレンマ

紛争のニュースが怖い

ウクライナの戦争が治らないうちに中東の宗教戦争が勃発した。
イスラエルとパレスチナの紛争は今に始まったことでは無いだけに根が深い。

各地で紛争が起こると、世界中の人がニュースを見て、恐怖を覚える。
だから、怖いと思う。
何十億人が同じ考えをしたら、考えた通りに現実が進んでしまうようで怖い。

ハマスがイスラエル人の赤ん坊を人質にとり、こう叫ぶ。
「イスラエルは子供を虐殺するけれど、我々は違う」
親から子を引き離して何を叫ぶ。

どうぞ平和な世界が来ますように。
どうぞ世界が不幸を引き寄せないように。
世界が幸せを想像できますように。

世に出ると言うこと

最近、ショートショートをNOVELDAYSに投稿し始めましたが、久しぶりに「世に出た」感があります。ブログもある意味では世に出ているのですが、僕の世間はかなり狭いです。

投稿すると、広い世界に放り出されますので僕を見つけてもらうことも難しくなりますが、もう少しマニアックなサイトにも最近は参加しています。

「わらって地域ソウセイ」ってサイトですが、本来は地域の創生案を求めるサイトだったようなのですが、いろいろな企画が終了してしまい、現在は「地域創生川柳」が残るくらいです。
今月初めに見つけて投稿し出したのですが、当日賞を三度も頂きました。副賞はAmazon gift券500円です。かなり、投稿者の年齢層が高そうなサイトですが、数日で常連さんの仲間入りです。(サイト自身の寿命が怪しいですけど)

仕事をしてると言うことは、それだけで世に出ていますが、退職と言うのが世間と隔離された状態であることを認識します。開業準備も進めていましたが、所詮、机の上だけの世界です。

ネットってすごいですね。机の上から世界に僕の世間を広げてくれます。
しかし、投稿のviewが増えると、開業準備より楽しくなって行くという矛盾も抱えています。

ちょっと奥さん!聞いてくれはる?

あんな、この前の休みの日なんやけど
そうそう、月曜日
孫が来やってん、久しぶりやから嬉しかったんよ
いや、それはええんやけど
「阪神のCS抽選、当たったで」って言いよんねん
ええな!って、なるやん
うちら申し込み損ねたから、なおさらやん
「いやぁ、実は子供で送った分も当たってん」
そんなん言われたら、誘われてると思うやん
「会社の同僚と一緒に申し込んだから、あげてん」
いや、なんで?二つ当たったらくれたら良いやん
怪我で行かれんかった甲子園やん
「そいつ抽選外れたって言われて、つい言うてもてん」
え、じゃあんたらと、その友達が行くって話やん

ちょっと、奥さん!どう思う?
あの子らだけの分やったら、ただの自慢やけど
わざわざ、もう一つ当てた分の行き先言わんで良いやん

え?もう息子の来年のファンクラブは継続したれへん
って、拗ねてるわ

公表と発表

連休明けの皆様、お仕事ご苦労様です。
なんて、言葉をブログに書いているのが”公表”

先週、NOVELDAYSに投稿したショートショートは”発表”
どちらも、自分の書いたものを広く見ていただくと言う意味では同じですが、発表の方が作品として観てもらいたいという、”承認欲求”がありますね。
今日は、第二弾「やくざですよ」を投稿しました。

ところで、今日は他の人の作品もパラパラと眺めておりましたら、かなり長く連載されている方がいて、内容を見てみると、かなり、細分化されていて、統一テーマのブログのようでした。

あれ?
じゃぁ、「うちなーろーど」の沖縄カテゴリーで連載できるんじゃね?
と、投稿思案中です。
しかし、未発表の作品というのに抵触するのかな?
加筆訂正するだろうから、OKかな?
そもそも、閲覧者が僅かなブログだから気にする必要はないのか・・・

初めての投稿

ショートショートを投稿しました。
ライトノベル全盛の中で、全然違う毛色の作品です。
有名な投稿サイトは高齢者に場違いな感じがして避けました。
有名でもないのに、読んでもらえるのか?とも思いましたが、読まれることよりも、投稿する事を優先しました。

NOVEL DAYSってサイトです。
「洗脳」ってタイトルのファンタジーカテゴリです。

ま、投稿する事が優先ですから。
参加する事に意義がありますから。
3000文字もない短い作品ですから。
・・・YOASOBIから電話きたりすんのかな?