ボウリングが上手くならない

結構、本気でボウリングをやっている。いや、いた。もう数ヶ月も投げていない。マイボールもシューズもスペアボールも持っているのに。かれこれ、20年近くはやっているだろうに上達しない。

ローダウンの言葉が流行る前に宮城鈴菜プロのボールをマネでみたけど、マスターする前に手首を痛めた。もともと酒井武雄プロのフォームが好きだったので腰の伸びた前傾をしたけど、出っ張った腹がつかえて、うまくいかない。カップを意識するとまた手首を痛める。川添奨太、永野すばる、金城愛乃、吉田真由美、男女問わず。クリスロバート、パーカーJr.と国籍も問わず。悲しい事に、少し器用な為に雰囲気を掴みかけて力技でマネて怪我をするの繰り返し。

フォーム改造を幾度となく繰り返し、最近はローダウンを目指して手首を痛めた。自分のフォームを撮影すると、腕が外を周り5歩目が斜めを過ぎて横?ボールとの間に隙間?もう、むちゃくちゃ。

それでも、ボウリングが好きだ。最近はロバートリーの動画にはまってる。前は新世界、スカイトモ、コバ、コロナ、栗P、磯Pを見ていた。

ああ、上達できない奴の王道を進んでいる。

崖の上の波上宮

那覇空港から北東にある波の上海岸の崖の上に海を見据えるように建つ波上宮。隣にある護国寺の鎮守の宮なのか、寺社仏閣好きにはお参りに値する壮麗さが漂う。

参道の坂道を登り階段を上る事でそびえる崖の上にある本殿が現れる。熊野権現を御祭神に持つ国産みの神社のひとつ。アマミキヨとシネリキヨが熊野の二柱に当たるのかはわかりませんが、ヒヌカンをカグツチの尊と感じる僕はイザナミの尊が琉球始祖の神様と思えてきます。

清めたまえ祓いたまえと、手を合わせます。

首里城で買ったもの

そんなに首里城に行ったわけじゃないけれど、首里城の姿は訪沖のたびに見ていた。沖縄の人の見えない正殿にやるせなさは、僕らの比ではない。お気に入りの品だと友人が見せてくれたものがある、首里藍染のコンパクトミラーだという。その良さは僕には伝わらないが、紅型財布と紅型マグカップを日々愛用する僕だから、彼女たちがお気に入りに登録するのは理解できる。

公園の売店やミュージアムの売店など、限られたところでしか購入できないらしい。

誰が見てもオキナワって、わかるものを大事に使っているのも、僕らのアルアル。

 

テンペスト再び

首里城火災から1年を経過する日にドラマ「テンペスト」の再放送が始まる。8年ぶりの放送になる。仲間由紀恵やGacktのハマった役だと思う。ここであらすじや感想を話し出すと紙面を取りすぎるので割愛するけど、琉球文化の教材としても最高だった。今でもエンディングやクライマックスが、思い出される。

亡き、平良とみ、八千草薫の名脇役、安室ちゃんの主題歌と同じキャストで作り得ない名作です。

これは、知人縁故関係にお知らせせねば。

FF7Rが面白い。

ファイナルファンタジーシリーズはⅩとⅩⅢくらいしかしたことがなかった。もうⅩⅥまでいったと聞いていたのに、何故かⅦをする羽目になったんだけれど、やってみて驚いた。昔からムービーは綺麗だったけれど、更に綺麗なムービーになってる上に、綺麗なまま操作できている。

もう、ピクサーのアニメを動かしているようだ。しかも、名作といわれたⅦのリメイクだけあってストーリーに引き摺り込まれる。normalで頑張ると毒サソリ三兄弟に1時間も負け続けたけれど、攻略した時の達成感は素晴らしい。

そろそろエンディングが見えたような気がして、壮大なファンタジーの伏線が回収できるのだろうかと危惧してたら、とんだ杞憂だった。

リメイクは、かつてのⅦを切り売りしてるんだって。なんですと!面白いけど、次も買わないといけないなんて、エヴァや傷物語のようなコアなファンの弱みにつけ込む戦法だ。クソ、悔しいけれど続きを諦められない面白さじゃないか。

ズルい。

片方に気付かない

車のヘッドライトの片方が切れても、すぐに気付きますよね。照らすのが見えますから。でも、ブレーキランプだと、どうでしょう?夜戻った時に壁に映る赤い灯が無かったことに気づきましたが、昼間から切れていたのか?自信がありません。時に学校で最初に習った始業点検は必要ですよ。

二つあるために、案外すぐに気付かない片方。

音が切れていた右耳のイヤホン、右腎が無いのに飲み過ぎや食べすぎ。適応能力の高い人ほど、気づかないこともありますよね。