玉陵

首里城の謎をシリーズしているRBCのニュースを見た。最終回は玉陵。

まさか、と、思った。ココに行ったことがない。なんだかテンペストの1シーンを思い出すような既視感はあったものの、併設の資料館にも覚えがない。王族の墓だと伝えられるが、誰の遺骨かわからないものもあるらしい。

500年前の碑文には、間違った者を祀ると祟るとまで記されていると言います。

今の世を生きる者のあやまちが、あの世の人を苦しめる事になるのでしょうか。道を迷っても誤らないようにしたいものですね。

そういえば、浦添ようどれにも同じような碑文があったように思います。嗚呼、同じ王家の墓なのに、玉陵の方がガイドにもたくさん載っているのに行ったことが無い。

これも首里城の謎ですか!いや、違いますね。

ガンガラーの谷

修学旅行生をデニー知事が出迎えたなんて記事を見た。学生だと有名な観光地に行くんだろうなーとか思った時にガンガラーの谷を思い出す。

古代の化石が残りやすい沖縄の地層の狭間をガイドさんが案内してくれる。竹?と言いたくなるような太古の巨大竹や歩く大樹、谷底から見る地層のズレ。洞窟内のカフェも含めて見所は満載だ。ただ、しっかりとガイドさんの話を聞いておかないと、

むかし、谷の上から落ちた岩がガンガンガンガンガンガラーと、いったとかいわないとか。

って、ジョークに笑った途端に全部忘れてしまう。

適材適所なのかなぁ

ついに久保が初先発したコートジボワール戦でしたね。深夜のキックオフだったのでビデオに撮って早朝5時からの観戦です。

早々のクロスをせめて枠内に蹴って欲しかったのですが、左サイドの困難さを予感させましたね。適所の中央や右で使って欲しいと思いますが南野や伊藤に代われるほどではないのでしょうか。

逸材であっても、適材を適所に配置しないと機能しないと言う事でしょう。

僕の適所はココではない!と、思ってた頃もありましたが、まず逸材と認められるようにならないといけませんね。。振り返れば反省できる事も、意地になっていたのかも知れません。

でも、勝てて良かった。まさかの終盤投入されたCBが決勝点。最後まで頑張りましょうね。

賛否の差

五年前を思い出させる住民投票が大阪で行われる。相変わらず論点が分かりにくいので、今回は身近な事として調べてみた。

メリットを検索すると二重行政の解消ばかり出てきて?道路を府と市が作るから2倍お金が必要だって?同じ道を作って壊して作り直すって事?本当にそんな事するの?なんて、妻に聞かれてしまう。10人が3カ所の道路を作ればいいのに、30  人で手分けして作ると会議も資料も人件費も3倍必要でしょ。なんて言うと納得してくれる。

反対派の意見を見ると、そもそも、何も困っていないのに何故変える必要があるの?これまでの行政サービスができなくなりますよって。どんなサービスが無くなるんだろう?府市の話し合いで二重行政は解消できるって?四半世紀もできなかったのに。

コロナでも疲弊した中で、5年前より身近な問題として考えなくちゃ。自分の老後か?子や孫の暮らしか?

好きなのに触っていない

家に居る時間が長くなると上手くなると思っていた。いつもの日常に戻ると上達できると思っていた。もう、ひと月近く触っていない。音を気にせず練習できるので週末のカラオケハウスも最適だったが、機会を失って行けていない。三線の音色も歌う自分も弾く自分も好きなのに、触らないから上手くならない。

家に居る間に、あつ森をはじめた。日常に戻った頃にFF7reを始めた。徐々にしか上手くならない練習より目に見えて上達するゲームに触ってる。