沖縄展

百貨店で沖縄展をやってる。

雑貨に食料品、陶器にスイーツ

ψ(`∇´)ψ楽しいさー

確かに楽しいけどね、上がるテンションはサイフのハードルを下げてしまうのよ。あー黒糖蒸しパン!って、結構ちまたで買えるんでないかい。小海老の練り物の揚げ物も沖縄の風は緩くないか?ついつい、オーバーお買い物になりますよね。

ま、たまの沖縄展!しかたないね!

なんて、思っていたら、来月から隣の百貨店でも沖縄展だって!

これは、黙っていよう。

お腹にくる風邪で

昨日の夕方から、強烈な下痢と発熱に見舞われた。吐き気がないのが幸いながらも、繰り返すトイレ通いに体から水分が奪われていく。夜中も熟睡できないままで朝を迎えた。妻が言う。

今日、沖縄展に行くことになってるから、早く起きて。

いや、無理だろ!さすがに無理だろ。でも、少し頑張ってみる、熱は下がった気がする、吐き気はない。行けるかも?あ!ああ?お腹が痛い。トイレにこもる。やっぱり無理です。行ってらっしゃい。

26時間経口補水液しか口にしていない僕に土産を買って来てくれた。

ラフテー、スパムおにぎり、亀せんべい〜〜でもね、

まずは、お粥さんをください。

しかたない

北海道の食に憧れに似た思いがあります。特に小樽の市場の海鮮の数々。ハンパないイクラ丼、まさかのウニ丼。高級食材がてんこ盛り。深い甘みの中に香る磯と、トロける直前の粒々を感じることのできる新鮮さ。美味い!という絶対値を持つ絶対他

食べたことないけど。

でも、北海道には行けない。同じ予算で沖縄に行けるから。ああ、理不尽な感覚だ。美食は北の大地に有り!沖縄に美味しいものがないわけではないけれど、圧倒的に数と質が北の大地は上回るでしょ。そんな事は、知ってる。知ってるけど、沖縄に小樽はないから

しかたない。

ミキ

女の子の名前でもなく、若手の漫才師の名前でもない。

沖縄仲間内では伝説の飲み物。

ミキ

原材料  砂糖、うるち米、もち米、大麦、乳酸

この原材料で美味いのか?いかにも沖縄的と思いながら長年飲めずにいたミキを知人から頂いたのをキッカケについに飲みました。原材料通りの味わいですが、それまでの想像が酷すぎて、飲んだ瞬間は、アレ?意外に飲めるぞ。なんて、思いましたが、原材料通りの味でしたから、お金を出して買う事はもう無いと思います。

気になるのは、次なる伝説

黒糖玄米  と、書かれたミキの姉妹品

シンクロ

風邪をひいた

医者から帰った時に玄関先でした妻との会話

「どうやった?」

『花粉と黄砂に風邪が乗ったみたいな、ストレス疲れかね〜』

「風邪は薬で治るけど、ストレスは仕方ないねー」

『そろそろ行きたいなー」

「沖縄」『沖縄』シンクロ

「お金無いなー」『金無いな〜』

哀しいシンクロ

せめて、夢で行こうか!と、また、布団にもぐる。

実は

それほど美味いもんは無いと思う。あぐー豚、石垣牛?那覇で食べるなら、それなりのお金がいるよね。それなりのお金を出すなら、北海道なんて美食の宝庫だろうね〜

なのに、タコスが食べたい。ポーク玉子が食べたい。アンダースーのおにぎり食べたい。

実は、ほどよく美味いものはあるけど、感動的に美味いものは少ないと思う。

のに、記憶のスパイスが効いて無性に食べたくなる。

これが、ソウルフードって奴か!