サーターアンダギー

サーターは砂糖です。アンダーは油なので、砂糖の油揚げが直訳。   実際のところ、沖縄の人がサーターアンダギーと言うのは聞いたことがありませんで、砂糖天ぷらと呼ばれているようです。

観光地では沖縄ドーナツなんて言って、どこでも売られていますが僕が買うのは二ヶ所だけ。

ひめゆりの塔の向かいにある優美堂の、砂糖天ぷらは絶品です。店舗の最奥でオバーがガンガン揚げてます。揚げたてを食べるタイミングに会ったなら買うしかない!カリカリした外側に突き立てた歯がサクサクと音を立てます。生地はほんのり優しい甘みで程よい空気を含んでしっとり。このしっとりが、なかなか出会えません。オバーさえ生きていれば今も美味しさNo.1

もう、1つは今帰仁の道の駅(T ^ T)もう書くのに疲れました。美味しいよ。

さんご畑

ホテルアリビラから歩いて五分ほどの場所にさんご畑なる施設があります。ナイナイの岡村主演で映画ティーダカンカンのモデルとなった所です。

世界的にも珍しいサンゴの養殖を成功させ、沖縄の碧い海を守ろうという取り組みです。サンゴの水槽はいつでも見ることができますが、養殖に支援する形で申し込めば、申込者のネームプレートを海底深く植えたサンゴの横に立ててくれます。変わらぬ愛を誓うカップルが今後大きくなるサンゴに想いを託して植えることもあるようです。

泡盛

泡盛は誤解されやすいお酒です。45度や60度と言った昔ながらの泡盛は最近のトレンドではありません。 30度や25度の泡盛が今の流行りですね。  それを、更に水割りにしますが、ここからが泡盛の凄いところ。

水割りのオススメは1:1.1くらいですが、氷を入れるなら1:1が良いかも。  凄いのは数滴の水の量の変化で劇的に味が変わってしまうこと。水を増したのにアルコールがキツくなったり酒を足したのに甘くなったり。空気に触れる時間で又味が変化してしまったり。  泡盛自体を味わうなら氷抜きの常温水割りがオススメ

美味い泡盛を上手く割れた時の嬉しさったら!ψ(`∇´)ψ

願望MAX

那覇空港を発つ間際

「何か起こって、航空会社の負担でもう一泊する羽目にならないかな」

離陸の瞬間

「帰りたくない」

着陸寸前

「沖縄に行きたい」MAX!

三泊四日

沖縄に行くなら三泊はしたいです。

三泊四日で3万円  期間中レンタカー付き  見つけるたびに心がざわつきます  二泊三日なら土日を絡めることも可能   泊まるところは我慢しよう   プラスチックの食器も耐えよう

でも、2人だと6万円  食事や買い物で10万円は必要だなぁ〜

そして、ロト6に夢を馳せる

1000円で10万円になって!

小市民的な望み方やな〜

雨の日

沖縄は雨が多いです。   統計的な事は知りませんが体感的には快晴の日よりも雨や曇天の日が多いです。  スコールみたいな雨を含めると、かなり雨に会います。

もちろん、雨なんかでテンションが下がるはずはなく、体験工房、タコス食べ歩き、博物館、公設市場、サンエー、ジミーズ、今帰仁城、我部祖河食堂、ニライカナイ橋、辺戸岬なんて雨だからこそ幽玄の趣を感じられます。

旅行中晴れっぱなしなんて、一度もありませんからね。

え?そこまで雨が多い事はない?雨にあったことのない人もいるんですか?  え?ずっと晴れていた。あれ?僕の普段の行いが悪い?