絶対に話すと思ってたら話してた話

友人Aの旦那Bさんと男湯でひと言。
「俺、もう会社辞めようと思うわ。でも、絶対に奥さんには話さんといてな。」

A夫婦と別れて、妻にひと言。
「て、作り話したけど、アイツら仲良し夫婦やから、すぐにバラしてると思うわ。たぶん、AからCちゃんに話して、Cちゃんがお前に聞くわ。」

半月後
Cちゃんから妻にひと言。
「パパさん辞めはるんですか?」

妻が僕にひと言。
「Bさん、やっぱり、すぐにAちゃんに話したみたいやね〜」

僕からひと言。
「そんなすぐに辞めないですよ。でも、できることなら4月1日にネタバラシしたかったなぁ。」

4月は春だ

大川の桜がいっせいに一斉に咲き誇った。
花冷えのする遊歩道にも人があふれる。
屋形船はさっそく花見客を乗せに来たのだろうか?桜に魅せられて人が動き出す。
実は、一向に収束しないコロナの気配も感じているけれど、もう我慢疲れだ。

今日から4月。
もう一度マフラーを取り出したけど、春だ。
どんどん暖かくなる春が来た。

12時間30分

昨日は、上司と共に久しぶりに外回りをした。
数キロも歩いたのは、膝を痛めてから初めてだ。いささか心配していたものの、痛みを感じる事もなく、成果をもたらせた。
帰宅すると、孫が待ち構えており、玄関開けて5分でポチャんと湯船だった。
子供らが帰った後に、やってきた。

疲労

左膝が痛い。触ると熱を持っているようだ。
鼻の奥が詰まる。外回りの花粉にやられたか?
胃が痛い。皆で食べると食べ過ぎる。

急に眠たくなったが、胃が重くて、12時までは寝るのを我慢した。そして、布団に入ると5分も持たずに眠りに落ちた。

起きたのは12時間30分後だった。
休みでよかった。

さくら

重いニュースばかり続く日々で、近所の川のほとりに桜の花が咲き始めたのに気付いた。
まだ、三分から五分咲きのピンクに色付いてきた程度だけれど、目が引き寄せられる。
励まされているのか癒やしか?
宴会、通り抜け、散歩ですら、思い出は常に楽しい。下手な三線を弾いた事もあった。

葉桜を愛でる頃には明るい報せが世界を駆けて欲しい。
僕の耳元では古謝美佐子のポメロイの山がかかる。桜を見ながら、沖縄行きの計画も立ててみたい。

ホームで開幕三連敗

7点差を返された初戦の痛手がすべて。
逆に7点差を返したヤクルトは案の定流れを掴んだ。待ちに待ったセリーグ開幕戦は、天国から地獄のゲームだった。
久々に、本当に久しぶりに飲んで帰宅してから、着替えている間に打たれ、トイレに行ったら一点差に、テレビの前で同点逆転弾を食らった。

泣き出す孫に、甲子園に行こうと、言いにくくなってしまった。

嗚呼DAZNだぞーん

WORLD CUP最終予選を見るためにauの口車に乗ったと言っても過言ではなく、WORLD CUP最終予選を見るために、へぇーそんなに安いんや、ひかりTVの半分くらいかな?とか、妻に聞かせるための相槌を打った。
そして、見事にDAZNを勝ち取ったんだ。
そして、迎えた3月24日

放送時刻には帰宅するはずが、放送開始時刻に退社する有様に気持ちは焦る。痛む膝を庇いながらもダッシュを繰り帰りたけれと、前半は終了していた。
ところが、DAZN試合の頭から観れるじゃないか!かくしてDAZNだぞーん。(^∇^)

うれし。
でも、なんで三苫がジョーカー扱いなんだ?
なんで、上田を呼んだ?
前半は、かなり怖い展開だったぞ!
と、前半の文句を言えるのも楽しい。