J:COMを解約する難しさ

新しいネット回線にしようと、J:COMを解約するために、ホームページに入ったら、セキュリティで保護されていないページに飛ぶような注意が出て、やめた。
新回線が開通したので、マイページに進もうとしたら、この接続からは繋げないときた。
ホームページから、解約するのは諦めて、近くの支店に向かった、店頭で解約するためだ。
ところが、場所を確認しようとした電話に出た人が言うには、支店に来ても手続きできないと言う。
何やら、カスタマーセンターで電話による手続きでないとダメらしい。
なるほど、支店に向かう前に、スマホで調べた時に、散々タライ回されたセンターか。
スマホで電話の予約までしなかったけれど、支店の兄さんがセンターから電話しますと言ってくれたから助かった。

それから、10時間経ても電話はない。
明日なのか?
明後日なのか?
更新期間ハガキに書いてある間に解約できるのか?撤去費用が必要だと理解しているが、たかが解約に結構の時間と労力を要するな。
2年前に来たセールストークのデタラメまで思い出した。クーリングオフ期間過ぎてから、謝罪されたっけ。

そういえば、1年前にも解約しようとしたけれど、支店の別の社員の心ある対応に解約しなかったなぁ。
きっと、明日か明後日か、仕事中にかけてくるんだろうな。電話の取れるタイミングだといいけれど。

eo光のセールスマンは解約手続きまで教えてくれたな、そこが変えるキッカケになったんだけど。

日がな一日のんべんだらりん

Wi-Fiを新しくしたら、Google castが繋がらなくなった。Google Homeを起動しても、よくわからない。
Amazon echoは新しいWi-Fiに接続法できるものの、息子のアカウントのままだから、パスを4回しくじってヘソを曲げた。
J:COMを解約したいのに、新しいWi-Fiになってからパソコンからログインできなくなった。

床暖房に毛布を持って寝そべったら、カーリングを1試合まるまる観た。
カムカムを1週間分観た。
やらなければいけない事には目を向けない。
そんなダラダラ。

花園公園で一日孫と遊んだ翌日。
日がな一日ダラダラ過ごすには床暖房以上の環境はない。ストレスフリーでも身体は疲れた翌日。
明日はアクティブに動く日曜日。

孫が泊まりに来たら、身体中が痛くて笑える

布団2枚に4人が寝るのは、子供たちが小さかった頃以来だ。健やかな寝息は家族を感じさせ、孫だけを預かれる絆も感じられる。
寝る前には30年前と同じ「ピーちゃんの大冒険」が孫にもウケた。
眠たくなると僕に近づく孫、キュッと身体を寄せて来る、
で、6時間後には、僕の場所がない、
寄せると言うより押し出される。カタカナのリの字で寝たはずなのにトの字になってる。僕が目覚めたのはナの字の時の重たさだ。壁に押し付けられる。
身体中が痛いのに笑える。

運動をサボった。体組成計は見逃してくれない。

息子夫婦がやたらに勧める堺のうどん屋に行ってきた。稚拙な腕では停めるに苦労する駐車を経て、平日ながら3組待って入店した。
太麺ながら適度な腰と滑らかさを併せ持ち、鰹の効いた出汁との相性も抜群だった。
「4度食べて分かる味」とあったから、出汁の深みを感じるのは次かも知れない。
また、うどんに乗る具材が迫力だ。海老天もちく天も大きく、海苔、タマゴ、大葉もカラッと揚がっていて美味しい。

お腹がいっぱいになって、夕食が食べられない。
全部の天ぷらの衣が入ったツユも飲み干したからか?油が胃に溜まっている。
そんな、多少のしんどさを言い訳にして、エアロバイクをこがなかった。リンコンもサボって風呂に向かい、浴室で軽いストレッチを行い、罪悪感を和らげた。

朝イチの体組成計は見逃さない。
体重はまだしも、体脂肪やら筋肉量やら、一昨日、運動の成果と喜んだ数値が軒並み悪化している。
美味しいうどんのせいじゃ無いことぐらい、分かる程度には反省する。

高梨沙羅は凄い、感動した二本目

本人に、何の落ち度もない反則で高梨の大ジャンプが取り消された。二日前の個人戦で問題なかったスーツが違反とされた。混合団体ジャンプの陣容は金メダルを狙えるメンバーを揃えてきた。
のに、
高梨が失格となって日本は大きく順位を落としてしまう。嗚呼、これだけの大選手なのに五輪には嫌われているのかと、思わざるをえない。
ワールドシリーズの最多勝は前人未到だ、10代半ばから世界の頂点に居ている、そして10年も世界のトップクラスに居続けている、類稀な才能と努力を重ねられる選手だ。何年も追われて研究されて世界のジャンプを、牽引してきた。
なのにオリンピックでは勝てない、個人戦も4位だった高梨沙羅にメダルを届けてあげたかった。
のに、失格。
泣き崩れる姿を映すカメラに怒りを覚えるほど、切ない、危険な競技だから二本目は飛ばない方が良いと話していた、不安定なメンタルは大事故につながるジャンプだから、飛ぶのは怖かった。
のに、二本目を飛んだ。

そして、素晴らしいパフォーマンスのジャンプは日本の奇跡の追い上げを生み、メダルには届かないものの、4位。
仲間のために飛んだ高梨に感動し、4位に繋げた仲間に感動した。
メダルに届かずとも記憶に残る浅田真央のフリーのようだった。
高梨沙羅の二本目は素晴らしい。

寒緋桜は沖縄に咲く

沖縄各地で桜が見頃を迎えている、もっとも内地で想像するソメイヨシノでなく、寒緋桜だ。
恥ずかしながら、長らくヒガンザクラと思い込んでいた。漢字で書くと彼岸桜って事はないのだけれどカンヒサクラという言葉を知らなかった。
名護の桜祭りは今年も中止になるらしい、今帰仁ではオンライン開催とか?

参道を囲むように咲く、名護の桜祭りは、サガリバナ同様に死ぬまでに見たいリストに登録してある。
以前は、彼岸を過ぎた頃に沖縄に行っていた。
寒緋桜の咲き終わった参道を歩いて。
ただ、沖縄が好きだ。