広域接種会場でワクチン打ってもらいました

国際見本市会場と言っても、イメージは大きな体育館だ。教室のように各部屋が独立しているわけではないから、多くの人が押し寄せるとアチラコチラに人溜まりができるのだろうと思っていた。
杞憂だった。

動線を考え、掛かる時間を考え、ファイルの色分け、案内役の配置、色分けたテープ、仕切り線、日々生じる問題に対処して出来たレイアウトだと思う。

スムーズな流れは医療従事者と市の職員の連携があってこそだと思う。
広域会場に行くためらいは、交通の便だけでなく、特設会場である事の不安もあるように思うけど、大阪は大丈夫です。インデックスは心配ありません。

①書類の確認 ②問診票の記載確認 ③問診 ④接種 ⑤状態観察のため待機 ⑥次回予約
この流れで行われます。
安心して、安心しに行きましょう。

ただ、次回予約の指定日は引越しの日だから、変更してもらわないと。

慰霊の日に届いた戸籍謄本

昨日、沖縄に請求していた戸籍謄本が届いた。祖父の原戸籍だけれど、可能であれば曽祖父の戸籍も欲しいとリクエストしていたけれど、返送されたのは祖父のものだけだった。
理由が書いてあった。

[再編されていません]

よく、祖父の謄本を見ると、戦火による消失のため再編とある。
知らない現実を突きつけられた。
慰霊の日に届いた戸籍謄本には、70年余り前の災いが、それとなく記載されていた。

当たり前の事に、今頃、気付いた。
僕の父や祖父や曽祖父は、『その時』、沖縄に居たんだ。

慰霊の日を迎えた沖縄のニュースが辛くてたまらない

僕は琉球王朝にルーツを持つ子孫として、沖縄のというより、古琉球に強い興味を持っています。浦添ようどれを訪ねた時は英祖王と尚寧王の墓に感銘を受けましたが、案内してくれた方の悔しさは沖縄戦の赤壁とも言われる前田高地を語っていただいた時に滲んでいたように思います。

鹿児島から660キロという、海の彼方に嫌な事を押しつけてきたのに、遺骨の混じった土を基地建設に使う事も、仕方ないですか。

戦争の怖さが、沖縄戦から目を背けさせます。
だから、毎年、慰霊の日のニュースは辛くて堪りません。

テレビで見た女子プロとオンライン対戦

ボウリング番組やYouTubeでよく見る人気のプロボウラーとオンラインで対戦できると、広告なんぞでは知っていたけど、隣のレーンで投げていた方が、画面越しに会話している姿に驚いた。
成績優秀でプロと直接繋がったのか、マイクを持って話している。

なんか凄い。

数ヶ月ぶりのボウリングは、平日に休みを取れたおかげで実施できたんだけど、どうやって投げていた?
なんて、下手くそ全開で苦闘する隣で、ダイナミックなフォームから岩見プロばりのバックアップを投げ込んでいる。
さらに上手い。
オンライン対戦をしているのは、傍目で分かったけど、おそらく僕より年配であろう人が、最新のウリシステムに順応している姿にボウリングでもポジティブさでも負けていた。

テレビで見るプロと会話している。

あ、多くの人はボウリング番組なんか見てないか。妻に話しても、反応は薄かった。

月曜の朝に自転車がない

転居準備のために金曜日は会社を休んだ。だから、木曜の晩に戻ってから自転車は団地の自転車置場に置きっ放しだった。
金土日曜と触れない三日間が過ぎて、今朝、会いに行ったら居なかった。

勘違いを思って、駅の置場も確かめたけど無かった。ウチの自転車置場は防犯カメラの設置もないから、盗みやすいのかも知れない。昼間はガラガラになって金曜日はポツンと目立っていたのかも。

近所まで乗って行って歩いて帰ってきた、なんてありえない事を、家族に確かめたりもしたけど、さすがに無かった。

月曜の朝に自転車が居ないのは、思いの外、ショックだぞ。俺の自転車を返せ!
こら!泥棒!

ワクチン接種の予約をしました

本当の事を言うと
・ファイザー社製が良かった。
・広域会場より病院が良かった。
・歯科医より内科医が良かった。
・接種券の届いた翌週の予約しかできないのが不安になった。
・二回目が引っ越し日に重なってしまう。
・妻と一緒の日は避けた方が良かったかも。
・主治医に相談する時間が欲しかった。

けど、予約しました。

それぐらい怖い。
それに
8月には沖縄に行けるかも知れない。