復路の機内で、もう沖縄に行きたい。

機内に入ったのは母の付き添いのおかげで優先入場して、手荷物を先に入れられるのは有り難い。
15分の遅延のおかげで、15分長く滞在できた。
最終日は晴天のおかげで、透明なグリーンの海を眺める事ができた。
昨日は小雨模様の天候のおかげで、辺戸岬の幽玄な姿を見る事ができた。
一昨日は曇ったおかげで、汗だくになる事もなく作業を終えた。
楽しい事しか起こらない。
沖縄のおかげで、明日の仕事も頑張れる。

明日は沖縄に行くんです。嗚呼あー嬉しい!

金曜日、雨だって。
気温は24度なんてテンション爆上げ!

土曜から寒くなるって。
じゃ幽玄の辺戸岬を見れるチャンス!

日曜も雨かも、だって。
タコス店内に雨漏りはないでしょう!
洞穴に雨は関係ないし!
焼ちむん選びに雨の風情もいいし!

よく考えたら、雨の降らなかった沖縄旅行は余り記憶にないし!

早く、明日にならないかね!

沖縄の話だけで癒されてしまう

先月、沖縄に行った人と食事をする機会に恵まれた。しかも、2人いる。
つい、聞いてしまう。
「沖縄のどこに行ったん?」
大きなお世話だ。
「なんか上の方で石山みたいなとこ」
大石林山やわ、辺戸のとこ、遠いやろ。せっかくの旅行やのに時間を贅沢に使わないと行かれへんわ。でっかいヤンバルクイナもおったやろ、変にリアルな展望台。

畳み掛けてしまうけれど、知ったかぶりをしてるわけじゃないのよ。沖縄の話題が楽しいの。

名護市長選挙が行われる事を知らなかった。

来年の1月23日に沖縄の名護市長選挙が行われると、琉球放送のニュースで知った。
現職の渡具知市長は辺野古基地の移設に、真っ向から国と対立するのではなく、対話を基調としますって、意思表明している。
名護市の抱える問題は基地だけで無いんだ!と。
そりゃそうだ、経済の活性化無くして町の発展はないのだろう。
賛否はわからない。
国と対話して、基地問題をどうにかできるの?
対立した先は、県外が叶う?
でも、理不尽な押し付けである事は間違えようもない事実としてある。

せめて、関心を持とうと思っている。

沖縄の青い力

オキナワブルーパワープロジェクトって知っていますか?
[防疫型観光気運醸成プロジェクト]
と言うのが、正式らしいのですが、『このコロナ禍の中でキチンと対策を施して、観光客を迎えますから、沖縄に来る貴方達も、キチンと対策を施していらしてください。互いにキチンと感染症対策を施して、新しい観光の形を作りましょうね』
と、言う事だと思います。

オミクロン株の拡大する兆しの中、2回接種の証明を提示する事で貰えるブルーブレスレットがプロジェクト参加の目印です。

これが沖縄旅行の新しいスタイルなら是非参加させてもらおう。
今ほど、ワクチンを終えた喜びはない。