来年の1月23日に沖縄の名護市長選挙が行われると、琉球放送のニュースで知った。
現職の渡具知市長は辺野古基地の移設に、真っ向から国と対立するのではなく、対話を基調としますって、意思表明している。
名護市の抱える問題は基地だけで無いんだ!と。
そりゃそうだ、経済の活性化無くして町の発展はないのだろう。
賛否はわからない。
国と対話して、基地問題をどうにかできるの?
対立した先は、県外が叶う?
でも、理不尽な押し付けである事は間違えようもない事実としてある。
せめて、関心を持とうと思っている。