駅まで僕はママチャリで疾走する。頬に当たる朝の風は心地よい。のだが、駐輪場に停め長い階段を降りて地下鉄に入ると、ほどなく汗が吹き出してくる。首筋の汗をハンカチで拭いながら毎朝同じことを思う自分がいる。
長い階段を登ればゆいレール、市民病院前から乗って旭橋へ向かってるなら汗も楽しいなぁ〜沖縄って案外坂道が多いから自転車はしんどいかな?なんて。
あ、毎朝は思わないな、話を盛りました。
駅まで僕はママチャリで疾走する。頬に当たる朝の風は心地よい。のだが、駐輪場に停め長い階段を降りて地下鉄に入ると、ほどなく汗が吹き出してくる。首筋の汗をハンカチで拭いながら毎朝同じことを思う自分がいる。
長い階段を登ればゆいレール、市民病院前から乗って旭橋へ向かってるなら汗も楽しいなぁ〜沖縄って案外坂道が多いから自転車はしんどいかな?なんて。
あ、毎朝は思わないな、話を盛りました。
向かいの座席の親父がミンサー柄のバッグを持っていたので、思わず顔を見る。日焼けもなく割と薄めの顔立ちだから沖縄出身というわけではなさそうだ。よく見ると、着ている半袖は柄はないものの、かりゆしウェアだと思う。
つまり、沖縄好きだ。ひょっとしたら、沖縄好きの妻に着さされて持って行かされているのかも知れない。でも、素直に着ているところを見ると、なかなかの好きもの。
ミンサー柄を携えてかりゆしウェアを着ているなんて、良い人に違いない。
行けるうちにと病院と市役所に行くために休んだ。かなり早めに着くように、マスクをつけ雑誌をカバンに詰めて家を出た。
1回目の忘れ物はマイナ更新の封筒とカード、セブイレまで進んでいたのにUターンした。そのために市役所なのにーと泣きながら戻った。
2回目は歯磨きゴシゴシ。口腔外科だから磨いて行かなきゃ!自転車置き場からUターンは楽々。あ、咳き込んだ時の水も持っていこう。じゃ、いつものカバンにしようか。戻ったついでに体制を立て直した。
3回目は駅の改札。あれ?Face IDで開く?マスクが無くなっている!歯磨きゴシゴシだー。焦りつつ、もう戻る余裕はない。駅で売っているかなと思いながらホームへ向かうと改札内に売店は無い。ああああ。。と背中のバックは「いつもの」。そうだ、中には予備のマスクがありました。
ブログを書くのに夢中で乗り過ごすところでした。4回目はいらない。
仕上げを忘れて、投稿を忘れていた昨日
暦の上では夏に至った、日中がもっとも長くなる日。傾きのせいなのか真西に沈まない太陽。冬至の夕日と夏至の夕日は沈む位置が一番離れてるのだろうか?
浦添ようどれの窓から差し込む夕日は、夏至の今日はどちらの窓を直進しているのか。
夏至と冬至には太陽の子、てぃだぬふぁを思い出します。
今日は定期的に行っている診察日なので仕事をお休みした。いつもより遅い時刻の電車に乗ろうとホームへ続く階段を駆け下りる。まさに、ジャストのタイミングで扉が開くと少し空いている車内に安堵した。?ふと、ホームに違和感を。地下鉄だから全員乗車するはずなのに、結構の人数が突っ立ったまま。次の急行?準急?地下鉄ですよ。
次の駅の手前になってようやく思い出した。通勤ラッシュには少し遅い今の時刻にあったんだ。始発!日に数本の始発があったのを思い出した。
確実に座れる始発。
ああ、普段からこの電車に乗らない僕が受けていい利益でないと諦めてブログを更新した。
あ、前の席が空いた。ラッキー!
古い都には風葬地と呼ばれる墓地が存在します。火葬の風習がなかった頃、遺体をまとめて放置される場所が都の外れに作られたようです。
沖縄では、ほんの50年くらい前までは風葬が残っていたと言います。ただ風葬と言っても単に放置するのではなく、5年や7年と一定期間が経過した後に、親族が変わり果てた遺体を洗い甕に移す洗骨という作業を要したと言います。正直、今の僕らの感覚からすれば、いくら親兄弟でもキツイなぁと思います。
内地に配備されるイージス艦の費用等で政府から取り止め意見が出るものの、辺野古には言及しませんね。