大阪駅の街路樹にもセミは鳴く。
ミンミンと、声を限りに。
大阪駅の街路樹にもセミは鳴く。
ミンミンと、声を限りに。
テレビやDVDなど動画で見る手立ては多くあるけれど、ライブでないと伝わらない空気感や興奮と言えば、花火大会で見る大玉は最たるものの一つに挙げられるでしょうね。
日本全国で予算や天候と戦いながら伝統を守っている花火大会も多いとか。今日は、何十年と恒例のPLの花火大会の日。実際に近くで見たのは片手にも余りますが、その感動は良く覚えています。
なのに、行く数が少ない?混雑も人混みも覚えていますから。
なんていうセミかは知らない。内地のようにミーンミーンとも、ジージーとも違う鳴き声。ファーンとかクォークォーとか、言葉で表現できない。最初は、セミの声に交じって鳥の声がしていると思っていたほど、内地で聞いたことのないセミの鳴き声。
ミンミン蝉の声に包まれて、やんばるの森を思い出す。
もう梅雨が明けたとか。今年は遅い梅雨の入りだったはずなので、「もう!」という感覚が強い。
梅雨が明けると猛暑の夏が来るらしい、今年こそ沖縄に避暑に行きたい。
ヒートアイランドより南の島。
名作を数多く輩出するが故の逆恨みだったのでしょうか。燃え盛るビルの画が痛ましく感じます。凶行に怒りを覚えますが、やるせなさが勝ります。
神仏に祈る想いです。
最寄駅から15分ほど歩いて会社に到着すると、吹き出す汗をハンカチで間に合わず持参のタオルで何度も拭い取るんだけれども、1時間ほど過ぎると、エアコンの吹き出し口から真っ直ぐに送られてくる冷風が身体を冷やす。上着まで着込んで、仕事に当たるけれど、昼過ぎに切られたエアコンはもう働くことを放棄したから、3時には汗が吹き出るんだ。
室内で寒暖差アレルギーが発症しそうだ。
3月に那覇空港に降り立った寒暖差は、アレルギーを治してしまうのに。