図書館のCDレンタルに思うこと

近所の図書館によく行っている
Aのプライムが僕にとっては改悪だったので、気に入る新しい歌を探すことができなくなってしまった。ところが、近所の図書館には懐かしいCDがある
浜崎あゆみ
aiko
ジョンレノン
さだまさし
サザン
世良公則  etc・・
大好きでなければ、なかなかレコードやCDを買えなかった世代にすれば、”割と気に入った”くらいの曲を聴けるのは「かなり良い」
英語嫌いで洋楽嫌いになってしまった僕がジョンレノンにハマった
40年遅れのブームだ
aikoも気に入った
これも20年は遅れてるのか?
サザンは歌詞が聞き取れなくて嫌だった筈なのに、名曲揃いだ

50年前にビートルズを好きになれば、英語も嫌いにならなかったかも知れない
その頃から好きだった、さだまさしも聞けるのが良い
おかげで国語は大好きだった
東風・・「こち」って読むんだぁ、なんて。

モーニング

ガーデンカフェにモーニングを食べに来た。ガーデンのツツジはチラホラだったのに、満開の賑わいを見せてくれる。カウンターには催事の無料招待券が置いてある。

割と忙しいのに、無料券のために問答無用でココに座らされている。

ネモフィラを覚えた時のこと

自分が当たり前に知っていたことを、相手が知らないと
「え?」
なんて、やる必要のない感嘆符を付けることってあるよね。
僕にとっては”常識”なのに、彼女が知らないと
「え?知らんの?」
とか、言ってしまっていたみたい。
言う方には微かな優越感だけど、言われた方は、まあまあな屈辱を味わったのか、ふとした機会に反撃を喰らう。

「今度ネモフィラ行かん?」
『なんなん?店の名前』
「え?ネモフィラやで」
『ん?何やったっけ』
「え?ネモフィラやで、知らんの?青い小ちゃな花やん、前にも見たやろ、舞洲で、百合園やったとこかな、ネモフィラって有名やん、覚えてない?知らんかー」

日頃の僕の行いの悪さなのか、彼女の反撃はまあまあキツい。

占いの本

図書館で占い関係の本を借りた。
TVでお馴染みのレオンさんと星さんの2冊。
なかなか面白い。
もちろん、誰にでも当てはまるような言い回しの部分はあるけれど、生年月日や血液型、手相なんかで、統計的にみて性格や性向がある程度似通って来るのは理解できる。
占いはサポートで、生き方を運命づけるものではないと言うことも理解できる。
誰にでも当てはまる言い回しは、誰にでも当てはまる倫理観が存在するのだから、理解できる。
自分を知り接する相手を知れば、余計な諍いを回避し、求める親交を深める事に有効だ。
あああ面白い。
開業したら、もう一度読み直そう。
ん?
僕の星周りは嘘や隠し事ができないのか。


ま、知らんけど。。。

雨音とシャワー

少しぬるめのお湯に浸かり、primeでアニメを見ていた。ふと気づくと強めの雨音がする。雨の降る音は嫌いじゃない。長湯も嫌いじゃない。

時計を見ると深夜0:30

日付を跨いで風呂に入ってる。そろそろ、長湯に気づいた妻に怒られそうだ。シャワーを浴びて出よう。