ワクチンを沖縄に

国際通りの人手が既に増えているという、沖縄では宣言が続いているけれど、他県の解除後、二倍になった日もあると言う。
観光客に酒は出せないと言うと、要請を守らない別の店に行ってしまうと嘆く声が紹介されていた。

観光で成り立つ街を、もう責められない。悪循環を起こすと分かっていても、賑わいがないと、コロナでなくとも命が危険に晒される。

さっそく、行って酒を飲もうとする観光客にも腹立たしいが、沖縄の窮状を思えばもどかしい。

早く、沖縄にワクチンを。10万人あたりの感染者数の最多な地域に政府は救いを。
できる支援を沖縄にして欲しいと願います。

広域接種会場でワクチン打ってもらいました

国際見本市会場と言っても、イメージは大きな体育館だ。教室のように各部屋が独立しているわけではないから、多くの人が押し寄せるとアチラコチラに人溜まりができるのだろうと思っていた。
杞憂だった。

動線を考え、掛かる時間を考え、ファイルの色分け、案内役の配置、色分けたテープ、仕切り線、日々生じる問題に対処して出来たレイアウトだと思う。

スムーズな流れは医療従事者と市の職員の連携があってこそだと思う。
広域会場に行くためらいは、交通の便だけでなく、特設会場である事の不安もあるように思うけど、大阪は大丈夫です。インデックスは心配ありません。

①書類の確認 ②問診票の記載確認 ③問診 ④接種 ⑤状態観察のため待機 ⑥次回予約
この流れで行われます。
安心して、安心しに行きましょう。

ただ、次回予約の指定日は引越しの日だから、変更してもらわないと。

ワクチン接種の予約をしました

本当の事を言うと
・ファイザー社製が良かった。
・広域会場より病院が良かった。
・歯科医より内科医が良かった。
・接種券の届いた翌週の予約しかできないのが不安になった。
・二回目が引っ越し日に重なってしまう。
・妻と一緒の日は避けた方が良かったかも。
・主治医に相談する時間が欲しかった。

けど、予約しました。

それぐらい怖い。
それに
8月には沖縄に行けるかも知れない。

ワクチン接種券が届いた

夕方、自宅に帰ると、僕と妻の二人分の新型コロナウイルスワクチン接種券が届いていた。
まだまだ、、先の事だと思っていただけに、少しの驚きと安心感、そして微かな不安。
テレビで見ているワクチンがこの肩にと思うと変な心持ちだ。

中を見てみると、問診が入っていて、インフルエンザの予防接種を彷彿させる。
違うのは予約体制だ。どうやら、この接種券で打てるのは南港の大規模会場だけらしい。
喜んで不便な場所に出向こうと思う。ためらうほどに不安が増しそうだから、早く予約サイトに行こう。

ん?主治医に聞かないといけないのか?
ま、予約を取ってから考えよう。
面倒くさく考えていたら、守れる命も守れない。

臨時休業を守るお店のために

ボウリングが出来ない。いくらマイボールを持っていても家ではボウリングができない。
まん防から始まって宣言が出て、キチンと要請を受けて臨時休業とした行きつけのセンター。
半時間おきにスタッフが手指消毒を施したり、感染対策に努めていたけれど、人流を止めると言う方針に従うボウリング場。

定年退職間際の飲み会も軒並みに中止になったけれど、この時勢では仕方ないと諦める。臨時休業せざるを得ないお店の覚悟を僕らが踏み躙るわけにはいかない。

ボウリングをしなかったり、飲み会をしなかったといって、どれほどの効果があるのかは知らない。ないのかも知れない。
でも、皆で守らないと効果もわからない。

後出しジャンケンだけれど、昨年、もっと強い権限で、違反店舗を取り締まれば良かったのにと思う。もう、真面目に要請を受けてきた店ほど限界だ。

臨時休業を守るお店のために、来月から営業できる道を探して欲しい。ボウリングした後に泡盛を飲みたい。

糸満ハーレーが中止されるらしい

周囲を海で囲まれた沖縄では、航海の安全と豊漁を祈願する祭りが各地で行われているようですが、内地まで響いてくる糸満ハーレーは有名。
中国を思わせる爬竜船でレースを行なっているように映りますが、立派な神事。TVで見た別のハーレーには巫女さんが乗っていたような。

ネットニュースを見て知った事がもう一つ。ずっと大型バイクと同じ発音でハーレーとかハーリーと呼んでいたけれど、もっと平坦な発音だった。
知ったかぶりで恥をかく前にRBCのニュースを見て良かった。

神事にすら魔を指す感染症の猛威ですが、明けない夜はない事を信じて、夜に慣れないようにしましょうね。ここも、文章では通じませんが沖縄的に発音してます。
しましょうーねー。はい、ご一緒に。