インプラント手術

下顎の骨をグリグリ削るの。
嗚呼、骨伝導ってこう言う事かぁ。
麻酔が効いて痛みはないけど、削る音が骨を通して伝わってくる。
「奥の親知らずも抜きますね」
抜くの?
メチメチって剥がれる音がする。

痛み止め(薬) 前の4倍くらいあるんですけど、「痛くなった時だけ、飲んでくださいね」
この量くれるって。
痛くなるんですね。。。。

歯を磨き忘れた気持ち悪さ

歯医者の予約時刻に間に合うように急ぎ足になる。まだ、時間に余裕はあるけれど、車内で歯磨きを忘れた事に気付いたから。
いや、朝ご飯後の歯磨きを忘れて気持ち悪くなるほど潔癖症でもなく清潔でもない。夜はキチンと磨いた。
でも、今朝は歯医者の予約があるから、朝食後に念入りに磨きたかった。
トゥルトゥルに磨かれた歯を見せながら口を開けたかった。何より、医者に失礼だ。
気にすると気になる。
東梅田まで来た、考える。
コンビニでトラベル用の歯ブラシを売っていなかったか?マウスウォッシュは?
かくして、気になった僕は早足でコンビニに向かっている。
ただ、歯を磨くためだけに。

ワクチン3回目接種のその後について

18日の18:30に接種
モデルナ→ファイザーパターン。
24時間後から発熱をはじめ、倦怠感や吐き気などの症状が出ることが多いと事前調べ。
19日 10:00頃
平熱に比べても4℃程度の上昇ながら関節痛を感じる。左肩には強い打身のような痛みがある。
同 12:00頃
18時間経過したところで、熱は36.7℃まで上がり、節々が痛いけど、床暖房の板間で寝そべりテレビを見ていたかも知れない。食欲もなく吐き気もあったけど起きてみた。ついでにニトリから届いた靴箱を組み立てる事にした。
同 13:30頃
安物の電動ドライバーが故障したせいで痛む左手でネジを締めたりしながら、完成した靴箱を見ながらポーク卵おにぎりを食べる。食欲がないせいでゴーヤーチャンプルは食べられない。
同 18:00頃
36.4℃まで熱は下がり、関節痛も治まった。友人から聞いていた「眠れないほどの倦怠感」に不安は募るが、妻と二人で「倦怠感って、どんな感じなんやろ?」と、未知への興味を覚えていた。
同 17:00頃
36.3℃ 左肩は痛い。
同 20:00頃
36.3℃ 休み明けの仕事を思い出して、ちょっとダルい。
同 24:00頃
いつ発熱や倦怠感が襲ってきてもいいようにFF7を始めた。クラウドが心配だ。
20日 4:00
トイレに目覚めた妻に襲われ、ゲームを終えて眠ることにする。
同 18:30 焼肉きんぐで食べ放題
21日 22:00
36.2℃ 倦怠感は謎に包まれたままだ。

ワクチン3回目接種

18:30に予約を入れたから、就業時刻が来たらサッと帰ろう。前は広域センターで打ったからモデルナだったけど、今回はファイザーらしい。
世間では、モデルナが恐れられているようだけど、ほとんどダルさもなかった事を思うと、3回目もモデルナで良かったかも?と、考えてしまう。
ま、どっちでもいいんだけれど。

オミクロン株の収束は、ワクチンの拡がりと無関係じゃないだろう。

でも、少し怖い。
3回目は発熱やダルさを、訴える人が多いらしいから、週末に銭湯に行けなくなったらどうしようと不安になる。休日に安静は嫌だ。
くらいの怖さかな。

パジャマを脱がない日

家で仕事をしている息子を訪れた時、昼間に起きたばかりの彼はパジャマ姿だった。彼の友人や僕らも含めた複数人で招待された島に行く。
どうぶつの森を使った観光ツアーだ。島主さんはYouTubeに出せるほどのクオリティで完成させた島を案内してるレベチな人だ。

出ていくのに寒くて、買ってきた寿司を食べ終えた時に気づいた。
ウチの息子はパジャマのままだ。さすがに着替えない息子を叱ったのは先週のこと。

朝からテレビとビデオとYouTubeとプライムでアニメを繰り返していたら、夕食前の入浴で気づいた。朝からパジャマだった。

ああ、親子だ。
道理でキツく叱られなかったわけだ。
風呂上がりに脱いだパジャマをまた着る。

86.2また、通勤の感染リスクを考えてみた

駅まで自転車だから、感染リスクはない。
自転車置き場から改札までの5分間は、乗降客の繁閑もあるけど、多くの人とすれ違う。
隣の人と肩が触れ合う車内を、150人と考えた。
乗り換えを一度するので、乗り込む車両は二輌分で300人と空間を共有している。
さて、乗り換える時や、行き帰りのすれ違う人の数を1分間に100人とすると、歩く時間を15分と見たら1500人とすれ違ってる。
ネット情報の継ぎはぎだから、信頼性に欠けるかも知れないけど、目安として会社までの片道で1800人と近い距離にいたことになる。

で、昨日の大阪の新規感染者数は約9800人で大阪の人口の0.1%余り。
1800人の0.1%は、1.8人かな。

今は大阪駅で乗り換えていた頃に比べると、格段にすれ違う人は少なくなっているけれど、通勤の往復で3人くらいの新規感染者と近しい距離にいたのかな。

で、怖いと思うより、対策の効果に驚いた。
もし、強い感染力を持つオミクロン株やステルスオミクロンに感染した人と、近い距離にいた人がこんなにたくさん居ても、残りの1798人の人はマスクや手指消毒の甲斐もあって感染していない。
毎日、出勤していても、未だ、感染していない。

静かな車内、皆がマスクをしている。
今日も安全だと良いな。