京都の朝ごぼう

泡盛の肴と言えば?

島豆腐、島らっきょう、ポーク玉子、ラフテー、スーチカー何でも合いますが、僕の絶対王者は黒糖さん。泡盛の香りとコクのある甘みが、互いを引き立て合うベストな取り合わせ!

そう、沖縄の酒には沖縄の黒糖!

が、定番だったのに、驚きのパートナーの出現!それが京都の朝ごぼう。肴には危険な漬物です。泡盛をごぼうの香りと味が残る間に含むと、笑撃の味わいとなり笑いが噴き出ます!ごぼうの味が強まると泡盛を一口含み、さらり流して、又ごぼうを一口の繰り返し。

危険、危険です、酔うまで酒が止まりません!漬物の塩気の口直しに黒糖を用意しとくと更に危険です。

酔いつぶれるまで、酒が止まらなくなります。

どうしようもなく疲れた

昨晩、よく眠れなかった。

身体も筋肉痛に腰痛に肩凝りに悲鳴をあげている。

心身ともに、限界を感じたら、勝手に呟いてしまう。

オキナワ イキタイ

どうしようもなく疲れた時は無意識に声に出てしまう。

オキナワ イキタイ

ふと!食べたくなる。

ふと思いついて、食べたくなるってありますよね。

王将の餃子

吉野家の牛丼

蓬莱の豚まん     

山ちゃんのタコ焼き

鴨錦のつけ麺

ちょっと、頑張れば食べられるから、食べに行こう!

USターコースのタコスとステーキサンド

ビッグハートの特製ステーキはガーリックライスで

えんがんの伊勢海老の雲丹乗せ焼きと海老汁定食。

東食堂のぜんざい

城木屋の焼肉定食

ちょっとの頑張りでは行けないなー

よし!宝くじを当てるのを頑張ろう!

頑張って当ててみよう!

ああ~頑張り方がわからない!

お腹にくる風邪で

昨日の夕方から、強烈な下痢と発熱に見舞われた。吐き気がないのが幸いながらも、繰り返すトイレ通いに体から水分が奪われていく。夜中も熟睡できないままで朝を迎えた。妻が言う。

今日、沖縄展に行くことになってるから、早く起きて。

いや、無理だろ!さすがに無理だろ。でも、少し頑張ってみる、熱は下がった気がする、吐き気はない。行けるかも?あ!ああ?お腹が痛い。トイレにこもる。やっぱり無理です。行ってらっしゃい。

26時間経口補水液しか口にしていない僕に土産を買って来てくれた。

ラフテー、スパムおにぎり、亀せんべい〜〜でもね、

まずは、お粥さんをください。

しかたない

北海道の食に憧れに似た思いがあります。特に小樽の市場の海鮮の数々。ハンパないイクラ丼、まさかのウニ丼。高級食材がてんこ盛り。深い甘みの中に香る磯と、トロける直前の粒々を感じることのできる新鮮さ。美味い!という絶対値を持つ絶対他

食べたことないけど。

でも、北海道には行けない。同じ予算で沖縄に行けるから。ああ、理不尽な感覚だ。美食は北の大地に有り!沖縄に美味しいものがないわけではないけれど、圧倒的に数と質が北の大地は上回るでしょ。そんな事は、知ってる。知ってるけど、沖縄に小樽はないから

しかたない。

シンクロ

風邪をひいた

医者から帰った時に玄関先でした妻との会話

「どうやった?」

『花粉と黄砂に風邪が乗ったみたいな、ストレス疲れかね〜』

「風邪は薬で治るけど、ストレスは仕方ないねー」

『そろそろ行きたいなー」

「沖縄」『沖縄』シンクロ

「お金無いなー」『金無いな〜』

哀しいシンクロ

せめて、夢で行こうか!と、また、布団にもぐる。