モーニング

ガーデンカフェにモーニングを食べに来た。ガーデンのツツジはチラホラだったのに、満開の賑わいを見せてくれる。カウンターには催事の無料招待券が置いてある。

割と忙しいのに、無料券のために問答無用でココに座らされている。

ネモフィラを覚えた時のこと

自分が当たり前に知っていたことを、相手が知らないと
「え?」
なんて、やる必要のない感嘆符を付けることってあるよね。
僕にとっては”常識”なのに、彼女が知らないと
「え?知らんの?」
とか、言ってしまっていたみたい。
言う方には微かな優越感だけど、言われた方は、まあまあな屈辱を味わったのか、ふとした機会に反撃を喰らう。

「今度ネモフィラ行かん?」
『なんなん?店の名前』
「え?ネモフィラやで」
『ん?何やったっけ』
「え?ネモフィラやで、知らんの?青い小ちゃな花やん、前にも見たやろ、舞洲で、百合園やったとこかな、ネモフィラって有名やん、覚えてない?知らんかー」

日頃の僕の行いの悪さなのか、彼女の反撃はまあまあキツい。

占いの本

図書館で占い関係の本を借りた。
TVでお馴染みのレオンさんと星さんの2冊。
なかなか面白い。
もちろん、誰にでも当てはまるような言い回しの部分はあるけれど、生年月日や血液型、手相なんかで、統計的にみて性格や性向がある程度似通って来るのは理解できる。
占いはサポートで、生き方を運命づけるものではないと言うことも理解できる。
誰にでも当てはまる言い回しは、誰にでも当てはまる倫理観が存在するのだから、理解できる。
自分を知り接する相手を知れば、余計な諍いを回避し、求める親交を深める事に有効だ。
あああ面白い。
開業したら、もう一度読み直そう。
ん?
僕の星周りは嘘や隠し事ができないのか。


ま、知らんけど。。。

雨音とシャワー

少しぬるめのお湯に浸かり、primeでアニメを見ていた。ふと気づくと強めの雨音がする。雨の降る音は嫌いじゃない。長湯も嫌いじゃない。

時計を見ると深夜0:30

日付を跨いで風呂に入ってる。そろそろ、長湯に気づいた妻に怒られそうだ。シャワーを浴びて出よう。

もうワンカルには寄り添えない

娘の要望で、誕生日祝いに焼肉食べ放題に行ってきた。数ある中でも人気のワンカルビ。人気だけあって美味しかった。中でも、孫娘が大好きだと言う厚切りハラミステーキに僕もハマってしまい、追加追加で何グラム食べたのか。

帰宅してから今日に至るまで、お腹が痛いし、トイレと仲良しだ。僕らの胃袋では、もうワンカルビには寄り添えない。

待ち時間の間に

マイナカードは意外に便利だと思う。何かと住民票やら印鑑証明やらをとる機会が多かった時、市役所に行かないどころか、深夜、コンビニで取れた時に実感した。ところが、電子証明用のパスを忘れた。

市役所は混んでいる。番号札を見ると5分や10分で済まない事はすぐに理解る。長い待ち時間にはprime Videoを見る事にしてたのにイヤホンを忘れた。

携帯ゲームをするか、ブログを書くか、迷いながらじゃらんを見てたら、脳内旅行をしている僕がいた。こんな暑い日には、東食堂のぜんざいが食べたい。

ゲームをするのは忘れていた。ブログは、我に帰ってから書いている。