メジャー初の快挙なんだけど

エンゼルスの大谷翔平が8打点をあげた翌日に13三振を奪ったのは、メジャー初の快挙だとアナウンサーが叫んでいる。
僕は大谷のファンだ。
漫画の世界を行くスーパースターの活躍を、漫画のページを進めるが如く見ている。

ただ、今朝のアナウンサーの台本には違和感を覚えたんだ。
ひと試合で8打点を叩き出すって、そう何人もいない。13奪三振も凄い。そもそも、二刀流で、活躍する選手が少ないのに、メジャー初!なんて言ったら、初モノ尽くしだろ。

僕も、痛風の出た翌日に講師をして、さらに夜の宴会を経た翌日、6時間ぶっ通しでDVDを作ったのは61歳初の快挙とかにならないかな?

講師をする

忘れていた。
いろんな事務が重なって、今日の午後に1時間の研修講師を引き受けていたのを忘れていた。
さすがに弱った。
話すテーマは決まっているけれど、原稿を作る時間はない。

法律の話から沖縄の話に脱線してやろうか。沖縄の良さなら、1時間や2時間くらい語れそうだ。

家電省ってワロタ

車で1時間もかからない所に旅行です。
信楽を経て選んだホテルは嵐山、バリアフリーを最優先にした結果、なぜか滋賀県から大阪に近寄ってしまいました。
近場に泊まる違和感。
違和感を無くすおもてなし。

91の母が段差を気にせずに済む部屋。
人目が気にならない貸切り風呂。
食べやすさを気にかけてくれる配膳係。

さすが京都のお宿と、日本一の観光地であった事を思い出す。
素敵なお宿でした花伝抄ですが、家電省と出た時はワロタ。確かにテレビもドライヤーも良かったけど。

陶芸体験なら臥翠窯

五古窯の、ひとつ信楽。
91の母を連れての陶芸体験。
嗚呼、楽しい。
ウチは土を自分とこで作ってますから、と言う言葉に甘えて、妻は大作を完成。
僕のぐい呑みと同じ焼成代というのは、いささか驚くも、作品を仕上げるという点で納得。
むしろ、妻の大作も同じでいいんですか?

僕は酒器を3点作り、それぞれに魚紋を書いて、自称「信楽やちむん」完成。

先生の心配りも有り難く、土いじりの楽しさを堪能しました、が、なぜか信楽にいてつぶやいた。
「沖縄に行きたい」

手を振る先に居たものは

時折、朝に見かけるお年寄りがいる。おばあさんだけの日もあれば、ご夫婦で玄関先に立っている日もある。
いつも、200mほど先の国道を向いている。

見た事のある風景だった。
まだ、父母が施設に入る前に、デイサービスのお迎えの車を玄関で待ち遠しく待っていたっけ。僕らと車で出かける時は、辻までおじいちゃんが覗きに来てたっけ。

国道から入ってくる車を待っているんだと、今日まで思っていた。
違った。

よく考えれてみれば、7時前に迎えの車は早すぎる。微妙な時間差で気づくことができたのは、前を行く男性が国道に達する直前に、振り向いて手を振った時だ。
黒いTシャツに黒ズボン、リュックも黒で半袖から覗く腕も褐色だ。中年とは言えないが、学生は終えたくらいの若者だ。
彼を見送っていたんだ、家から国道を曲がるまでの200m、「行ってらっしゃい」の後に続けて。
たぶん、傍らのおじいさんが働いていた時からの習慣で、恐らくお孫さんを見送っているんだろう。

理由は知らない。
でも、黒づくめの男性が振った腕は、200m先からでも、ハッキリわかるくらいに大きく左右に揺れていた。

機種変更したらブログのフォームも変わっていた

新しい機種に戸惑いながら、データ移行や各種設定がようやく終わったので、ブログの更新をしようとしたら、投稿の入力フォームが変わっていた。

困った。

自分の文章が見返せない。ゴメンを上にスクロールできない。

どうなってんだ?

でも、また明日考えよう。

歳をとったら、機種変更もタイヘンだ。