ワクチンを沖縄に

国際通りの人手が既に増えているという、沖縄では宣言が続いているけれど、他県の解除後、二倍になった日もあると言う。
観光客に酒は出せないと言うと、要請を守らない別の店に行ってしまうと嘆く声が紹介されていた。

観光で成り立つ街を、もう責められない。悪循環を起こすと分かっていても、賑わいがないと、コロナでなくとも命が危険に晒される。

さっそく、行って酒を飲もうとする観光客にも腹立たしいが、沖縄の窮状を思えばもどかしい。

早く、沖縄にワクチンを。10万人あたりの感染者数の最多な地域に政府は救いを。
できる支援を沖縄にして欲しいと願います。

スーパーな銭湯はスーパーだった

足を伸ばして入る。だけじゃない。
サウナとテレビを見る。だけじゃない。
風呂上がりに休憩する。だけじゃない。
重点措置も宣言も守ってきた銭湯は、人であふれていた。

黙浴を守ってる。

スーパー銭湯は、お風呂って意味だけじゃないわ。くつろいでいる気分が身体をほぐすから、久しぶりの週末に、2日続けて来てしまった。
やっぱりスーパーなリラクだぁ。

祝い袋に入っていなかったもの

退職のお祝いに大切な友人が家に来てくれた。
ワクチン接種、階上住民の嫌がらせ、引越し準備と少し疲弊していた心が和む。

ジャジャーンの声ファンファーレと共に、差し出された祝儀袋に「御祝」の文字と二人の名前。
戸惑いを隠せない僕が受け取った瞬間に引き抜かれる表紙!スルスルと下から出てきた文字は[目録]って。
混乱しつつも、笑顔の二人に促され開封すると、お祝い品の目録、完成まで3ヶ月ってある。

笑った。

彼女らは現金入れるような野暮じゃないのは、知っていたけど、目録って、完成まで3ヶ月って。

広域接種会場でワクチン打ってもらいました

国際見本市会場と言っても、イメージは大きな体育館だ。教室のように各部屋が独立しているわけではないから、多くの人が押し寄せるとアチラコチラに人溜まりができるのだろうと思っていた。
杞憂だった。

動線を考え、掛かる時間を考え、ファイルの色分け、案内役の配置、色分けたテープ、仕切り線、日々生じる問題に対処して出来たレイアウトだと思う。

スムーズな流れは医療従事者と市の職員の連携があってこそだと思う。
広域会場に行くためらいは、交通の便だけでなく、特設会場である事の不安もあるように思うけど、大阪は大丈夫です。インデックスは心配ありません。

①書類の確認 ②問診票の記載確認 ③問診 ④接種 ⑤状態観察のため待機 ⑥次回予約
この流れで行われます。
安心して、安心しに行きましょう。

ただ、次回予約の指定日は引越しの日だから、変更してもらわないと。

月曜の朝に自転車がない

転居準備のために金曜日は会社を休んだ。だから、木曜の晩に戻ってから自転車は団地の自転車置場に置きっ放しだった。
金土日曜と触れない三日間が過ぎて、今朝、会いに行ったら居なかった。

勘違いを思って、駅の置場も確かめたけど無かった。ウチの自転車置場は防犯カメラの設置もないから、盗みやすいのかも知れない。昼間はガラガラになって金曜日はポツンと目立っていたのかも。

近所まで乗って行って歩いて帰ってきた、なんてありえない事を、家族に確かめたりもしたけど、さすがに無かった。

月曜の朝に自転車が居ないのは、思いの外、ショックだぞ。俺の自転車を返せ!
こら!泥棒!

ワクチン接種の予約をしました

本当の事を言うと
・ファイザー社製が良かった。
・広域会場より病院が良かった。
・歯科医より内科医が良かった。
・接種券の届いた翌週の予約しかできないのが不安になった。
・二回目が引っ越し日に重なってしまう。
・妻と一緒の日は避けた方が良かったかも。
・主治医に相談する時間が欲しかった。

けど、予約しました。

それぐらい怖い。
それに
8月には沖縄に行けるかも知れない。