本土復帰49年と言うことは

沖縄県がアメリカだった事を知らない世代が増えている。カルフォルニア州なんて、沖縄の若者は知らされているのかな?
知らなくてもいいですね、今は日本の県として誰もが知っているのだから。

でも、
沖縄に国内の70%を超える基地が集中している事。
沖縄専用のドル紙幣のおかげで輸入産業ばかり成長したこと。
敗戦国として失った沖縄を返してもらったこと。
アメリカのせいで
アメリカのおかげで
現在のオキナワがあること。

沖縄がアメリカだった事を忘れそうになる。

でも、
5月15日の復帰の日のニュースを、毎年流してくれるから、今年も思い出せた。

ショールームに行ってきた

ショールームに初めて行ってきた。

え!お風呂ってこんなにするの?こんなに種類があるの?え!壁もドアも取り替えるの?床が柔らかいんだ。汚れもつきにくいし洗いやすいんだって。上からミストも出るんだって!

知らなかった、家を建てた事がなかったので、知らない世界の悩みだった。ああ、若い頃に来ていたら、36年ローンを組んでいたなぁと思えるくらい、実物を見せられると欲しくなる。

妻の目は見た事のないくらい輝いている。30年ほど待たせたね。

糸満ハーレーが中止されるらしい

周囲を海で囲まれた沖縄では、航海の安全と豊漁を祈願する祭りが各地で行われているようですが、内地まで響いてくる糸満ハーレーは有名。
中国を思わせる爬竜船でレースを行なっているように映りますが、立派な神事。TVで見た別のハーレーには巫女さんが乗っていたような。

ネットニュースを見て知った事がもう一つ。ずっと大型バイクと同じ発音でハーレーとかハーリーと呼んでいたけれど、もっと平坦な発音だった。
知ったかぶりで恥をかく前にRBCのニュースを見て良かった。

神事にすら魔を指す感染症の猛威ですが、明けない夜はない事を信じて、夜に慣れないようにしましょうね。ここも、文章では通じませんが沖縄的に発音してます。
しましょうーねー。はい、ご一緒に。

週に一回、月曜は来るのだけれど。

小学生の頃も同じ想いだったのか、幼稚園はどうだったのか、今となっては思い出せないけれど、月曜の朝を「しんどい」とハッキリ認識したのは働いてからのように思う。
仕事に追われ出してから、日曜日の休み明けにイヤイヤ病が出たような気がする。仕事が嫌いなわけでも対人関係に悩んでいる訳でもないから、生来の怠け癖なんだろうけど、月曜日の朝はしんどいと皆が口にするものだから、この程度の怠けたい願望は一般的なんだろう。

何が言いたいのかと言うと、2000回も月曜日の経験を持っていても、月曜のイヤ感を克服できていないと言う事。
今朝は腕時計とイヤホンを忘れてしまった。

1週間ぶりの出勤は朝の寒さが堪えて

6時前に起きるのが1週間ぶり、早朝の外出も1週間ぶりで、こんなに寒いのを忘れていた。
スマホで天気予報を見ると、最高気温は27℃で時折雨が降るらしい。
と、思ったら名護市の予報だった。何故か那覇市と名護市も登録している為に、沖縄が大阪より先に表示されてしまった。

時間がないので体感を優先したら、ベストを着てしまったが、駅までの自転車では正解に思えた。

この寒い中、クールビズが始まってるようだけど、梅雨入りまでに夏日が増えてくるんだろうな。最近の5月は温暖な初夏を忘れてしまったかのようだな。

僕の周りの沖縄好きも、天気予報アプリの登録地点に那覇や名護を入れている。内地の沖縄好きアルアルでしょ。

GWは実家の不用品を片付けて終わった

基本的にはステイホームとしながらも、僕の親元、妻の親元に顔を出し通院に付き添ったり家メシを食べたり。
テレワークの息子の為に孫を預かって、応接間ベースボールやLABO、果てしないごっこ遊びに、台所ボウリング。

余り有名でない神社は人気がなく安全だった。
92歳の義父、90歳の義母と母、長い時間ではないものの話すこともできた。

何かと物足りなくはあったけれど、それなりに楽しく忙しく過ごした結果、溜まっていた録画はほとんど見ていない。
のに、沖縄へ旅した記録5年分は2度見たなぁ。

明日から日常。コロナ禍の日常。