四半世紀の不条理

RBCのニュースで、辺野古移設が決定されてから四半世紀が経ったとの記事を見た。住民投票の勝利、知事の容認、反対市長の誕生、知事の後押し、少しの喜びと絶望の繰り返しだと地元の命を守る会の人が訴えます。普天間の痛みを同じ沖縄県内で肩代わりさせる政府の方針。

命を守る会の西川さんの言葉が印象的。

「(結局)『基地は造られる』と思うのが半分と『できない』のが半分と考えている。」

「自然を侮るとしっぺ返しがくる」

政府の決定事項が四半世紀遅れている事もなんらかのチカラで『できていない』のかもしれない。

『できなくなる』ために、何にすがり、何を大切にすればいいのでしょう?

御城印?

聞き慣れない言葉を聞いた"御城印"御朱印ではなく城です。護佐丸の名城「中城」でいただけるらしいのですが、県内の書家の筆で「中城城跡」と日付が入るようです。全国であるらしいのですが、沖縄県では初めてのこと。

ニュースでは御朱印のようなものと、紹介してましたが、それは意味合いが違うと突っ込んでしまいました。御朱印は記念スタンプではありませんよね。

でも、動画で見ると、少し欲しくなったのも事実ですね。記念に。

今、沖縄に行くなら

いま、沖縄に行っても良いだろうか?

沖縄県知事のメッセージを見つけた。「おきなわ物語」ってサイトに9/11沖縄県知事メッセージというのがありました。

「沖縄独自の緊急事態宣言を解除しました。万全の対策をして過ごしやすい沖縄に来てください」

県民の命を守るために、自ら閉ざした門を、自ら開いている。対策を怠らない人と気にしない人を区分できない危うさを感じてはいるけれど。

沖縄に行きたい。

のに、まだ悩みは尽きない。

知事の発言のサイトを参考します。https://www.okinawastory.jp/notice/tour_style

竹内結子さんを悼む。

謎の死だ。

親類でもないがショックだった。仕事、子育て、再婚、出産。事故だとしか思えない。もし本当に自死なら竹内さんも謎の答えを持ち合わせていないように思う。

せめて、安らかに眠られますように

404error

意味がわからなかったエラー画面が出ていた。ネットで調べると、よく発生するメジャーなエラーらしいけれど、対処の方法も原因もよくわからない。「サポート」の文字が青くなっていたけど、サイトへの誘導には警戒感を抱いてしまう。

当たり前の日常にバグが起こると、知識の外のバグだと余計にパニクってしまう。

ともかく、復旧しました。

行列のできる素麺屋さん

何度か来たので、美味しいのは知っている。ゆったりした席でしつらえも楽しみながら様々の素麺料理をいただく。素麺なのに、こんなにバリエーションがあるの?なんて上に、お腹には貯まらないなーの心配もご無用。結構、素麺でお腹いっぱいになるもんだと、この店で実感した。

時折、無性に食べたくなって三輪まで来るけど、来ていつも思い出す。

ああ、今日も行列ができている。しかも、今日の行列は長い。それでも、並んで食べる。ここまで100分も走ったからね。