めんどくさがりは、損をする

億劫とか面倒臭いとか、よく知らんから後回しにする事が多々ある。なんで?って思う人には絶対理解できず、わかるーって思う人は同じ損をしている。

医療費控除とかの確定申告、PayPayとかLINE Payのポイント還元、月曜に買い物すればとんでもなく得をしたauキャンペーン、特別給付金の申請、今度はマイナポイント。

今からでも、間に合うものもある。少しの手間を時給に換算したら、とんでもない高給じゃなかろうか。家族に先駆けて僕がしないと、損×ウチの家族数になってしまう。

何でしないの?って声が雨のように降ってくる。

なんでかねーって、

沖縄っぽく応えている。

happy new half year

近所のジムも再開からひと月が無事に過ぎ、油断を警戒しつつ、7月から少しずつ通常営業に近づけると話していた。今日から2020年の下半期だ。経済も人も止まっていたような半年が過ぎた。

今日から2020.5年の始まりだ。残る半年で何をしようか?計の修正もしよう。もう、知識を得たのだから、感染症にも慌てずに対処できる。

大好きな7月が来た。

沖縄に行きたい。

特別給付金

政府が配布した特別給付金の申請をしていない。コロナ禍でも給料は下がっておらず、生活は豊かと言えないまでも窮地ではない。10年間横ばいの額は妻にやり繰りを強いる上に、介護で働けなくなった妻の減収は6年に及ぶが、窮地ではない。

疲弊した経済に回すか、今こそ行政支援と寄付するか。もらう事に対する罪悪感もある。常識的にもらうべきでない発言に反発も沸く。じゃ、一律給付にするなよ。このお金がパチンコに興じる人の手当てに回されないか。ならば、休業していたお店で散財するか。

あと2ヶ月もしたら権利放棄だ。

うなじの汗

駅まで僕はママチャリで疾走する。頬に当たる朝の風は心地よい。のだが、駐輪場に停め長い階段を降りて地下鉄に入ると、ほどなく汗が吹き出してくる。首筋の汗をハンカチで拭いながら毎朝同じことを思う自分がいる。

長い階段を登ればゆいレール、市民病院前から乗って旭橋へ向かってるなら汗も楽しいなぁ〜沖縄って案外坂道が多いから自転車はしんどいかな?なんて。

あ、毎朝は思わないな、話を盛りました。

 

誕生日

今年を半分奪ったコロナ禍は、今も油断できないけれど、昨日27日は大切な友人の誕生日。ソーシャルディスタンスを意識しながら古い都を数人で散策した。

幸いと災いは変転して交互に訪れると言うけれど、糾える(あざなえる)縄のようなものであるならば、禍は細く福は太めに撚って縄にしたい。いつまでも続かないからこそ幸福の時間を長く感じたいと思う。

しかし、禍福はすぐに変わるのに細太は変転しないな。僕も友人もダイエットを口にする時間ばかり長くて、服が太めだ。

ミンサー柄

向かいの座席の親父がミンサー柄のバッグを持っていたので、思わず顔を見る。日焼けもなく割と薄めの顔立ちだから沖縄出身というわけではなさそうだ。よく見ると、着ている半袖は柄はないものの、かりゆしウェアだと思う。

つまり、沖縄好きだ。ひょっとしたら、沖縄好きの妻に着さされて持って行かされているのかも知れない。でも、素直に着ているところを見ると、なかなかの好きもの。

ミンサー柄を携えてかりゆしウェアを着ているなんて、良い人に違いない。