棚からイニエスタ

イニエスタを見に行こうとチケット予約に進んだら座席が無い。こんな時期だからガラガラとセレッソサポーターの友人に聞いていたのに満席を示すバツ印。縁が無かったと諦めていた夜半に彼からのメール。

僕の代わりに応援に行ってくれませんか?

話を聞くと、会社の同僚の子供さんがコロナ検査を受けに行くらしいからと。まだ、陽性となった訳でも、同僚が罹患した訳でもないのに自主自粛。

万が一にも、セレッソサポーターから陽性を出すわけには行かないから。

彼の深いセレッソ愛に感謝しつつ、今夜の飲み会の予定を気にしつつ代行応援を受諾した。彼からの追伸

イニエスタを見ても、応援はセレッソですよ。って。

わかってるって、サクラのマフラー巻いてイニエスタを見るから。

11ゲーム

昨日は、日曜出勤の振替休日だったから、久しぶりにボウリングの投げ放題に行ってみた。

平日や情勢を考えると、ガラガラに空いたレーンを想像していたけれど、マイボウラーエリアは満員。仕方なく一般エリアで投げ出したのだけれど3時頃に、このゲームで終了してくださいって。待ち時間が出たら、投げ放題が打ち切られるシステムは知っていたけれど、平日でも打ち切られるんだ〜と、驚き。

11ゲーム投げたから、まっいいか!って思っていたけど、今朝は足腰腕が筋肉痛。打ち切られるかも?って、思わなきゃ7ゲームくらいでやめていたかも知れないのに。

無観客

野球もサッカーも公式戦を無観客試合で行うらしい。長丁場のシリーズでウイルス収束後に押し寄せる観客のチケットで挽回出来るかもしれない。けれど、コンサートやライブなど短期間しか行われないものだとすると、チケット収入の入らない無観客は一方的な赤字興行だ。中止にしても大きな損害は否めない。高校野球も無観客で行う方向と発表されたけれど、タダで甲子園を貸してくれている訳ではないだろう。

挽回の機会のない企業だと死活問題になるのかもしれない。

放映権やネット配信による寄付など、観たい欲を応援を資金に変えられれば良いのだけれど。

引退

大関豪栄道が引退すると言う記事を見た。大関まで登り詰めたものの弱気の虫が邪魔をして最高位に届かなかったが、今場所は進退を掛けていたのか前へ前へと闘志溢れる相撲だったらしい。

結果は負け越して引退だけど、記事は闘志を讃えた姿にファンは応援したと締めていた。

結果は伴わなくとも、立ち向かう姿勢に人は声援を送ると言う事かな。

記者の意見なのに、活字ってそれが正しいと読み手に影響を与えるものだと思う。

ボウリング大会

社内で30人ほどが参加するボウリング大会が開催され優勝した。オイリーなレーンでハウスボールでは、思うように曲がらないので苦心したが、スペアを拾いまくってスコアをまとめた。

若い世代や他の部署との交流アイテムとしてボウリングは最適です。

という僕の世間話を社長が覚えてくれていて実現に至ったらしい。

社長も腕に覚えがあったのか、僅差の2位だった。僕が優勝。。。なんか空気読めてない感が漂う表彰式だったなぁー

宣伝効果

車窓からkubotaのロゴを見たら、長澤まさみの顔が浮かんだ。スゴイ!これがコマーシャルの効果なのか。次にROUND1のピンが見えた。竹原みき、小林よしみ、大根谷愛、最近では中谷優子もか?あれ、金爆は浮かばないなぁ。そうか!連想されるものは好みに影響される。

繰り返し訪れるマイボウラー向けにスポーツ感を押し出したコマーシャルもいかがでしょうか?沖縄にはスカイトモもリンカちゃんもいるし。