今さら電車でGOを買ってもいいものか

ニンテンドー64で専用コントローラまで用意して遊んでいた電車でGO。なかなか上手くならなくてコンプリートには程遠かったけれど、カセットソフトの終わりとともにうちのゲーム機は64からキューブやプレステ2に代わってしまった。
もう一台専用コントローラを買えるほど、嫁の興味を惹けるゲームではない。ときどき無性にやりたくなるけど、ソフトもハードも既に見当たらない。

 

そんな僕に風が吹いた。
電車でGOプラグアンドプレイなるものを偶然目にしたんだ。PS4のソフトと思っていたら画像が古臭い。よく見ると、専用コントローラに以前のソフトを移植したものらしい。つまり、すでにPS2を持っていなくでも遊べる仕様になっている。昔のものだけあって、画像は古いが大阪環状線や特急まで揃っているのは、むしろ高ポイントだ。

 

電車の運転に興味のない嫁に有効な風は孫息子だ。僕に似て電車好きで2人でしまかぜやシンフォニー、はるか、プレミアムな特急に乗るのが楽しみだ。自動車に乗ると運転士の真似をして笑う。
嫁は孫の笑顔に滅法弱い。
買っても、孫に直ぐには知らせない。僕が操作に慣れて上手くなってからだ。息子はコレが苦手だった。父ちゃんに出来ないことを爺ちゃんがやる!
僕は孫の褒め言葉に滅法弱い。

FF7Rを乗り切りました。

normalで始めたFF 7Rを無事クリアできました。頑張りすぎて、あつ森の島民たちとしばらく会えていない。ましてや、友人らと旅行したDVDの作成を始めてもいなかった。今度は、easyで別ルートを潰していこうと思いますが、森でエアリスのマイデザを作ろうかな?クラウドはできてるし。

ゲームって、達成感が醍醐味やなー

FF7Rが面白い。

ファイナルファンタジーシリーズはⅩとⅩⅢくらいしかしたことがなかった。もうⅩⅥまでいったと聞いていたのに、何故かⅦをする羽目になったんだけれど、やってみて驚いた。昔からムービーは綺麗だったけれど、更に綺麗なムービーになってる上に、綺麗なまま操作できている。

もう、ピクサーのアニメを動かしているようだ。しかも、名作といわれたⅦのリメイクだけあってストーリーに引き摺り込まれる。normalで頑張ると毒サソリ三兄弟に1時間も負け続けたけれど、攻略した時の達成感は素晴らしい。

そろそろエンディングが見えたような気がして、壮大なファンタジーの伏線が回収できるのだろうかと危惧してたら、とんだ杞憂だった。

リメイクは、かつてのⅦを切り売りしてるんだって。なんですと!面白いけど、次も買わないといけないなんて、エヴァや傷物語のようなコアなファンの弱みにつけ込む戦法だ。クソ、悔しいけれど続きを諦められない面白さじゃないか。

ズルい。

好きなのに触っていない

家に居る時間が長くなると上手くなると思っていた。いつもの日常に戻ると上達できると思っていた。もう、ひと月近く触っていない。音を気にせず練習できるので週末のカラオケハウスも最適だったが、機会を失って行けていない。三線の音色も歌う自分も弾く自分も好きなのに、触らないから上手くならない。

家に居る間に、あつ森をはじめた。日常に戻った頃にFF7reを始めた。徐々にしか上手くならない練習より目に見えて上達するゲームに触ってる。

花火大会

淀川も天神橋も今年は花火を打ち上げない。玉屋も鍵屋も知らないけれど、夜空を彩る大輪の花は心をざわつかせる。色んな思い出のある1日の恒例花火も音すらしない。当たり前だけど。

この夏、最初の花火大会はあつ森。マイデザで花火師気分も。暗い部屋で案外キレイな花火。臨場感のある音で意外にも楽しい。お?友人達がひとつの島に集結するようだ。コントローラーと飲み物用意して?

浴衣は、お好みで。

マイデザ

島の開発が楽しい。けれど、妻の島に居候の身としては、大掛かりな造成工事はやりにくい。で、代わる1番の楽しみはマイデザインだ。ミンサーガラに始まり、紅型、エイサー、ハイビスカス、やちむんの魚紋。島の旗は沖縄本島だ。

一昨日の夜、初めて他人の島に行ったら、街並みに衝撃を受けた。島主さんの工夫が垣間見えて絶賛してしていたら、エイサー姿を褒めてくれた。嬉しくて、マイデザチェンジを繰り返してしまった。

島主さんの街づくりを褒め、僕のマイデザが褒められ、幸せな気分。あつ森人気がわかるなー