沖縄の新規感染者数が十人代とピーク時に比べれば激減している。これは沖縄に限らず全国的な傾向で、ワクチン接種の増加や対策意識の定着が要因と思うけれど、本来、風邪が流行りやすい冬を前にして楽観はできない。
専門家も必ず第六波が来ると、断言している中で油断するほど、命を軽視していない。
でも、
沖縄に行きたい。
退職旅行も我慢している。
ワクチンは二回接種した。
12月に、せめて3泊は、ゆ非常識か?
収まりつつある、今だからこそ、旅行の申し込みをしたいけれど、「今のうちに」はダメだと分かっている。
今のうちに、飲みに行こう、カラオケで歌おう、ライブに行こう、スタジアムに行こう、ボウリング、テニス、キャンプ、県またぎ。。。
いや、全部はしないよ、もちろん、感染症対策も忘れてないよ。
でも、皆は覚えているかなぁ?飛沫を飛ばして騒いでないかなあ。
今のうちにって騒ぎ過ぎると、ひと月後に、また拡大しないか。
第六波が来ると知っていて、今のうちに行動を起こすのは、第六波を呼び込んではいないか?
ジレンマ。
今のうちにと思わず、動きたい。