深夜なのに行列の出来るカテゴリーに「病院」が入るとは思わなかった。2時間待ちなんて、〈救急〉の文字が腐るぜ!とか、思いながら、何とか別の病院を探し当て飛び込むと、わずか15分程で自分らの番に。
患者なんて勝手なもので、混雑が嫌で別の病院を探したのに、すいていればすいていたで評判や診察料を気にして怪しい気持ちになったり。だけど、血液検査、レントゲン、点滴を受ける事になり、最初の病院で応急処置だけだと念押しされただけに、有り難さがこみ上げてくる。結果的に不必要な治療かも知れないけれど、救急で飛び込む患者にとっては金で代えられない安心感だった。
でも、本当にこの安心感は高いんだろうな〜足りるかなー