月曜から銭湯

月曜日はしんどいと良く言われますが、土日と休息しているのに月曜日がしんどいとは理に合わないですよね。むしろ、単に働くのが億劫になって気持ちがしんどいだけでは?

あら?違うな。違う。土日と休息どころか、金曜の夜から日曜日にかけて精魂込めて遊んでいたような気がする。明け方まで、カラオケ?ゲーム?動画編集?息子と語らい?寝不足と働くのが億劫なのが月曜日だ。

そこで、月曜日から銭湯に行って来た。ぐっすり眠ってやるぞ。

ハイボール50円

10月は、ハイボール50円。と看板に書いてあったから店に入ってみた。何杯飲んでもと、書いてあったけど、心配になる安さに店員に確認したところ。

50円です。

飲み過ぎた。

半そで

朝晩の肌寒さが実感される10月中旬。サラリーマンのクールビズも10月まで延長されてる企業もあるそうだけど、おかげで車内は季節感のない風景が広がる。

僕の隣の女子高生は薄手のカーディガンを羽織り、前の男子学生はパーカー、かと思えば、隣の女性は薄手のシャツ一枚、ドア近くの男性は終わらない夏の半袖、スーツの上着を着るサラリーマンがほとんどの中、さすがに半袖は目立つ。

那覇じゃあるまいし。と、呟いたら的を得ているのだろうか?

贋作 桜の森の満開の下

舞台を観た。

満開の花を咲き散らす、365分の七日間足らず、サクラの樹の下には妖の気が満ちる。人も鬼も神の酔う気に当てられ道を外れてしまう。

権力、富、名誉への執着を生み、愛や慈しみを滅ぼす程の心の喪失。性善は性悪に呑み込まれ天智の成し得た国の行く先は悪を行わざるを得ない人の悔やみと共に築かれていく。

櫻の森の満開の下を通ったが故に。

深津絵里スゲー。野田演出堪能しました。良い芝居だったなぁー