明日こその月曜の朝

今日はムリだったけど明日こそ!と、思う時がある。後悔とリベンジを含んだフレーズだ。

買わないと当たらない宝くじ。申請しないと貰えない給付金。申し込まないと付与されないマイナポイント。

なぜ?忘れてきた申請書。なぜ?置いてきたマイナカード。買っても当たるとは限らない宝くじだけが財布で事足りる。

明日こそ!

電車の中で思い出す

悩ましい背中を押してくれたのは、久しぶりに見た笑顔で串カツを頬張っている知事や市長だった。

トークを見て思った。

休業してくれていたお店に行こう。道頓堀?新世界?ボウリング?カラオケ?旅行?沖縄料理店!

特別給付金の申請をしよう。

と、一昨日思ったのに、また忘れていた。朝の通勤電車の中でしか思い出さない。

だからよー

めんどくさがりは、損をする

億劫とか面倒臭いとか、よく知らんから後回しにする事が多々ある。なんで?って思う人には絶対理解できず、わかるーって思う人は同じ損をしている。

医療費控除とかの確定申告、PayPayとかLINE Payのポイント還元、月曜に買い物すればとんでもなく得をしたauキャンペーン、特別給付金の申請、今度はマイナポイント。

今からでも、間に合うものもある。少しの手間を時給に換算したら、とんでもない高給じゃなかろうか。家族に先駆けて僕がしないと、損×ウチの家族数になってしまう。

何でしないの?って声が雨のように降ってくる。

なんでかねーって、

沖縄っぽく応えている。

happy new half year

近所のジムも再開からひと月が無事に過ぎ、油断を警戒しつつ、7月から少しずつ通常営業に近づけると話していた。今日から2020年の下半期だ。経済も人も止まっていたような半年が過ぎた。

今日から2020.5年の始まりだ。残る半年で何をしようか?計の修正もしよう。もう、知識を得たのだから、感染症にも慌てずに対処できる。

大好きな7月が来た。

沖縄に行きたい。

特別給付金

政府が配布した特別給付金の申請をしていない。コロナ禍でも給料は下がっておらず、生活は豊かと言えないまでも窮地ではない。10年間横ばいの額は妻にやり繰りを強いる上に、介護で働けなくなった妻の減収は6年に及ぶが、窮地ではない。

疲弊した経済に回すか、今こそ行政支援と寄付するか。もらう事に対する罪悪感もある。常識的にもらうべきでない発言に反発も沸く。じゃ、一律給付にするなよ。このお金がパチンコに興じる人の手当てに回されないか。ならば、休業していたお店で散財するか。

あと2ヶ月もしたら権利放棄だ。

うなじの汗

駅まで僕はママチャリで疾走する。頬に当たる朝の風は心地よい。のだが、駐輪場に停め長い階段を降りて地下鉄に入ると、ほどなく汗が吹き出してくる。首筋の汗をハンカチで拭いながら毎朝同じことを思う自分がいる。

長い階段を登ればゆいレール、市民病院前から乗って旭橋へ向かってるなら汗も楽しいなぁ〜沖縄って案外坂道が多いから自転車はしんどいかな?なんて。

あ、毎朝は思わないな、話を盛りました。