地元の識名宮

ようやくたどり着いた識名宮は、社務所はあったものの誰もいない。でも、僕らがお詣りをしていた小一時間の間に、参道を横切って境内を通り抜けたり。さっと本殿に手を合わせて立ち去ったりと、閑かながらも人気が絶えない境内。訪れた日に限った事かも知れないけれど、その地にあって、その地の氏神さんとして、その地域に愛されている、守られている、護ってもらえている神様のような気がしました。

地元に大切にされる神様を感じて、少し羨ましくお詣りをすませました。

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