こんな沖縄情報が欲しい

年末にかけて、友人や僕らが続けて訪沖するんだけど、
みんなが、ほぼ毎年行く沖縄好きで困る事がある。
お土産だ。
いや、「互いがなん度も言ってるんだから、お土産は要ら
ないでしょう」と、互いに理解している。
のに、変わった物を見つけると、「これは知らんやろ」
「これ、大阪で買えない」とか思って、つい買ってしまう。

・土産物屋に売っていないけど、沖縄の日常品
・沖縄でしか買えないモノ
・与那原町のスーパーでしか見た事ないもの
 (これは石川でも名護でもいいです)
・膝が悪くても肥満でも行く事のできる秘境
・琉球料理体験(上級編)
・屋根に飾れる漆喰シーサーキット
・シーサー作家に弟子入り権(有効期限1日)
・芭蕉布(上布)で作るかりゆしウエア
・トルティーヤが上手く揚がる便利グッズ
・お家でできる奥武島の天ぷら

昔、サンエーで「スパム ガーリック味」とか
「スパム HOT」とかあったのに、最近は見ない
なぁ。売れなかったのかなぁ。

世界と闘うボウリング

ニンテンドースポーツが面白くて夢中になっていたら妻に注意された
ゲームのバドミントンで怪我せんといてな!
半年の間に肉離れとアキレス腱をやったので言い返せない。

だから主戦場はボウリングだ。
ゲームなのに、フックボールを駆使しないと勝てない。
ボウリングは再現性のスポーツと言われるが、それはゲームの世界でも同じだった。それでも、オフラインでそこそこの成績が出だしたら、少し他人と戦いたくなってきた。

すごい。

ネットに繋げば世界とリビングが繋がる。
3フレームごとの闘いを勝ち抜けば10フレが決勝だ。
現実ではあり得ないレーンに苦戦するのも面白い。
何度かは予選落ちするけれど、何度かは優勝する。
実戦のようにローダウンはできないけれど、リアルな対戦は緊張する。

これが当たり前のことと、思ってる世代と僕らでは世界との距離感はかけ離れてる。
それでも、今夜も世界と闘う。

できないのを歳のせいにしたくない

もうブログを書き始めて2年は過ぎていると思うけれど、相変わらず「慣れない」自分に嫌気が指す。
・文字に色をつけたり、大きさを変えられるのを知ったのは1年以上過ぎた後。
・なのに、すぐに忘れて文字の変化もしていない。
・カテゴリーで分類する方がいいと聞いて、分類したのも随分前。
・せっかく分類したのに「カテゴリー」の表示をしていなかった。
・未分類を無くそうとカテゴリーを見直すと、1000件以上もあった。
・投稿した写真の多くがALTなんたらって言われて、表示されない。
・サーバーの移転に伴って新しくワードプレスのIDを取得したはずなのに、旧IDで掲載中。
・ブログの内容にLINEで反応があるスモールワールド。

最近、孫の影響で「竹下パラダイス」のライブを見て、ちょっと気に入った。
青やピンクの「派手髪」でも新聞も読むし育児もできると胸を張る。
だから
WordPressでホームページを作ってみよう。
年末までに5キロの減量に挑もう。
毎日、竹脇まりなの動画で運動しよう。

「還暦超えても出来るんや」

沖縄祭in HOME

湯煎したブエノチキンの封を切る
ゴロリ
スチール製のお盆に焼き色も鮮やかな丸鶏が転がり落ちる
鶏の油と同時にニンニクの匂いが広がるけれど臭くはない
トリセツでは腹から第一刀とあるけれど、まず背に包丁を入れておく
腹から裂きドラム・手羽・ムネと解体していく。

A&Wコラボを知って、今日はトルティーヤで巻いてみた
ブエノサンドよろしく、ブエノタコスだ!
もちろん、ミートも用意していて二種類のタコスを作る

サルサソースを乗せ、かぶりつくと、滴る肉汁がシャツに落ちる
ズボンにも落ちる
だから、なんだ!気にならなくはないが、食べるのを止められない
追いニンニクしたらバケットパンも欲しくなった
もちろん、ブエノはそのままでも食べる
シークワサーの炭酸割が口をリセットするから
またチキンを手に取る、ミートタコスも作る

トルティーヤが無くなると、ライスの出番だ
濃いめの味付けがチーズとレタスを際立てる
まかない料理が表に出たのがよく理解できる

とっておきの忠孝プレミアムを開封する
黒糖ピーナッツは泡の酒によく合う
ニンニクまみれの鶏の骨は美味しいスープを作り出す
飲んでも旨かったけど、鶏雑炊は絶品だ

BGMは白雪姫沖縄方言Verからの沖縄弁ラジオ
尽きない話は勝手に沖縄縛り
沖縄好きがウチに集まり沖縄祭の夜
妻の沖縄魂に火がついた
僕らは沖縄料理でダイエットできない

優勝は格別です

ワンアウト2塁からハーフバウンドの強い当たりがセカンドを襲い、一瞬、同点がよぎりましたが、中野の好捕。
栄光の架橋で登場した岩崎の投じた球だけに、横田のフォローがあったのかと思うほど。
結局、最終回のアウトは全部中野が捌いたのも今年を象徴したかのようです。

優勝は格別です。
忘られていない背番号24にグッと込み上げた瞬間でした。