牧場に停めて

ららポができたけど、渋滞が嫌で行くのをためらっていたのですが、用ができて仕方なく孫を連れて行くことに。
息子夫婦に連れられて、何度か来ているらしく、モール内のお目当てのお店情報を延々と説明してくれます。息子の嫁が道案内をしてくれて、駐車場入口まで順調に辿り着きました。
「あ、あの大きな立体駐車場やな」
「違います、あそこからは遠いので次の信号まで行ってください」

『牧場に停めんねん』
??、平面駐車場に芝生でも敷いてあるのかと思いましたが、娘は「牧場?」と呟きながら、案内役に徹しています。
「あ、その信号を左です。Y字の右の方を上ってください。」
(平面の方でなく?)
「上で良いんやね?」
確認をとる僕の声に応えたのは娘でなく、孫娘。
『上がったら、牧場があんねん』

標識には[屋上→]
あ、そういうこと。
ルームミラーの孫娘はドヤ顔で『ボクジョウやで』

やくどきって何?

僕の夢は難解だ。今朝は夢に起こされた。

僕は会社にいて、役人の調査を受けている。「カバディガールか、これは?」役人の1人が棚の漫画を手に取る。漫画だ。 「ちょっと見せて」女上司さんが手に取り、中をパラパラとめくり、言う。「これは、追加でいるね。」若手役人に渡すと、先ほど渡された書類を、僕の手から取り上げた。「これ、印紙いるから」

何やら、漫画を預かるのは重要事項らしく、印紙がいるらしいので、もう一度、渡された書類を持って総務に走った。作り直しだ。印紙を貼るのは良いが、書類は書き直さなければならず、僕はA4の紙を広げた。

標題は、何て書くの?僕が総務課長に尋ねると、彼は手元の別文書を示し、「やくどき」と答えた。聞きなれない言葉に、繰り返し聞きながら漢字を確かめる。やくどきー約束の約に、りっしんべんに、進むの作りが二つ書いてある。こんな字を書いて、やくどきと、読むのか!

で、目が覚めた。

僕は気になって、“やくどき”を調べるけれど、国語辞典には出てこない。漢和辞典を引き、謎の“どき”を調べるが、そんな漢字は存在しなかった。

夢の中で、僕にこの字を示したヤツ!出てこい。もうわけわからない。訳わからない字が気になって、今朝は早く起きた。

魚の身が開きすぎてるって何

夜中に目が覚めて、見ていた夢をメモした。そんな夢の話。

スーパーの魚コーナーに何故だか知人の若い主婦と、二人だけで買い物に来ていた。目の前には大きな鮭の半身がいくつも置かれている。


「これで、いいか」
『ダメですよ。身が開いてますもん』
(身が開いてる?・・身が薄い的な?)
「これ、大きいな。厚みもあるしエエんちゃうか」
『ダメですよ。開いてますし、錆びてきてるでしょ』
(錆びてる?魚に使う言葉なんか)
「錆びてるって」
彼女は魚の血あいの部分を指さす。[夢らしく、魚はハマチに変わっていた]
「いや、適度な血あいは美味しいやん」
『不味いでしょ』
(俺と意見が合わないが、そもそも意見を聞く気もない)

何か言いかけたところで目が覚めた。
夢のもどかしさが残ってる。
よく知らないけれど、生の魚に「開いてる」だの「錆びてる」なんて言葉を使うのか?

僕の夢は難解だ。

コロッケって最強やんな

自転車で前を通りかかっただけやのに、コロッケの垂れ幕を見たら我慢できない。個人の感想ですがモリタのコロッケは劇的に美味しいと思う。注文が入ってから揚げるスタイルで、当然、サクサクのホクホク、タマネギトロトロ。食べるほどに口に広がる甘みは、ソースをつけ忘れて食べ切ってしまったほど。

お店には、ヘレカツや豚カツ、エビフライにハムカツ、ウインナーもある。いや、このクオリティのコロッケが作れるなら、絶対美味い。店の中で叫びたい!

これ絶対美味いやつー

妻にひとつ残しておいたけれど、ブログを書き終えた僕は、食べてしまいそうな気がする。メンチカツも買ったし、分からへんやろ。

無性に食べたくなると困るものもある

時どき無性に食べたくなるものは、案外、食べようと思えばすぐに食べられる。

吉野家は自転車で15分
王将は自転車で10分
天下一品は自転車で10分
551の豚まんは自転車と歩きで15分
御座候の回転焼きは自転車と歩きで15分
すき家は自転車で10分だけど、たぶん車で5分
ビーフタコスは飛行機と車で4時間
我部祖河そばは飛行機と車で6時間
さかな天ぷらは飛行機と車で5時間

案外、食べようと思えばすぐに食べられる。

泡盛って楽しい酒だな!

沖縄放送のHPを見ていたら
”3年ぶりに泡盛愛好家同士が泡盛を飲みながら親睦を深めるイベントが開催される”
て、記事を見つけた。
「泡盛同好会」  なんだ?それ。
米軍統治下で洋酒が優勢となる中で、昭和48年に泡盛の愛飲家の地位向上のために発足したらしいが、そもそも”愛飲家の地位”って何?現在、ビール党が1位です!みたいな感じ?
ケラケラと笑っていたら、半世紀近く続く同好会に気付き、むしろ感服しました。

さらに、
”泡盛新聞”だって!
”泡盛コンテスト”だって!
ああ面白いじゃないか。。
”泡盛検定 学科試験”だって!
検定があるだけで驚きなのに学科試験だって、つまり学科試験があるということは”実技試験”もあるってこと?だよね。


調べました。


ありました、実技試験は”利き酒”です。12銘柄の中から5銘柄を当てるようです。知らない泡盛もあるので難しそうですね。しかも、3級から資格があって、受からないと上位級の受験資格がもらえないようです。しかし、検定のためだけに沖縄に行きたいとは言えないなぁ。。

あ。。。検定会場は沖縄の居酒屋2軒と大阪ナンバの居酒屋1軒とある。(なんでやねん)
泡盛って、美味いだけじゃなく面白いなぁぁぁ。ナンバかぁ。。ナンバかぁ。。。