一年の計は元旦にあるらしいので、努力目標を決めた

元旦にスーパー銭湯に来てみると、意外に人の多いのに驚いたが、体重計に乗って更に驚いた。
88.3
見たことの無い2桁が並ぶ。クリスマス以降で3キロも増量したのか!
思い当たる。

今年は80キロを継続的に下回ろう。膝の痛みも腎機能の低下も悪玉の増加も要因は肥満にある。

去年の連続投稿は50日が最高だったので、今年は昨年超えを果たそう。

と、この辺りで今年を始めました。
沖縄を中心とした投稿をダラダラ書きます。皆さま、明けましておめでとうございます。

初めてのお泊まり

息子夫婦が孫を残して帰って行った。
2人とも寂しくはない?
ゲームをせがむ。
YouTubeをせがむ。
普段は9時過ぎに寝ると言う孫達は11時を回っても楽しそうだ。
布団に入る。
30年ぶりに寝物語を始める。
孫にウケる。笑う。笑う。
目を閉じて聞くように言ってあるから、笑わなくなった時は眠る時だ。
15分ほどで静かになる。
30年前の子供らとおんなじだ。

妻が部屋に入って来た時に、寝かしつけながら寝てる僕を見つける。
これも30年前と同じだ。

20分早い景色

たまに早めに通勤しなきゃならない事がある。
朝早くから約束があったり、いつもと違う場所に向かったり。
今朝は、約束もなくいつもの場所に向かうのだけれど、いつもより20分早い時刻の電車に乗っている。妻が孫を迎えに行くので、僕の都合じゃなく早めに出勤している。
乗り換えて特急にも楽々座れそうだ、空いている車内に『いつもこうなら楽だ』と思いながら、20分もあれば二度寝を選ぶ事も知っている。

嘘の反対が本当にならん事もあるのよ

夜中に目が覚めて、夢をメモした。良い言葉を聞いた。

たぶん沖縄の何かの職人達が集まって昼飯を食べているところへ、僕と孫息子がまぎれてる。
少し離れた席の若い男性の右隣に5歳くらいの少女が座っている。親子だ。その、子を挟むように若い女性が居る。この職場では唯一か数少ない女性のようだ。

孫息子が僕らの隣の中年男性に聞く。
「あの人らユズちゃんのお父さんとお母さんなん?」(夢だから、名前を知っていた)
僕が、訳あり風なのを感じて、孫息子の言葉を遮ると、その男性が言う。
「いや、本当の親子さぁ。ミーちゃんは本当の本当にユズちゃんのお母さんよ」
どうやら、結婚できない何かがあるようだ。そこで男性の言葉。
『あのね、大きくならんと分からんけどね。嘘の反対が本当にならない事もあるのよ。』

言葉だけ書き留めて、記憶の曖昧なところは起きてから色付けしました。

85.0 大石林山の歴史の中では10年なんて!だけど

2億5000万年を遡る巨石の数々。
でも、以前来た時は金剛立林?だったような気がして、案内のおじさんに聞いてみると。

そりゃ、随分昔だねー

え?少なくとも10年は軽く超えてるって。そういえば、ペンキのハゲてるバリアフリーコースを作っていた頃だったなぁっと。
何より驚きは、駐車場からのバス。僕ら家族の思い出は傾斜のキツイ未舗装のデコボコ道を路線ボスのお古の大きな車体のバスがアトラクションさながらに駆け登っていく姿。
それが、道路は舗装されて、バスはマイクロに、しゃべるな危険と言われていたのに、運転手さんのガイドもついてた。変化に驚いたけれど、2億5000万年前の巨石の前で何を言ってるんだか!て、こころもちでした。