習慣のためのハードル

Switch Sportsを購入してから、ほぼ毎日、世界と闘ってきた。
ただ、リビングのテレビだと妻の「ドラマ見たい」とも戦うことになるので、2階のテレビにゲームを集めた。さらに、隣の仕事部屋でやっていたYouTubeトレーニングもその部屋でやる事で、2階はゲーム&トレーニングルームとなった。

で、しなくなった。

階段を数段上がるだけの移動が面倒で、2階へ行かない。
仕事の合間に2m動くのが面倒で、隣室に行かない。

”習慣づけ”を考えてみた。
・毎朝、布団から出る前にYouTubeでストレッチをしている。
・朝ごはんを食べて、トイレに行ってから体重を測る。
・仕事終わりに、デスクの横に吊り下げてある三線の練習をする。
・寝る前には、布団の上で便秘解消ストレッチをする。

わかった。

朝ごはんの後に世界と闘っていたのに、2階へ上げたことでやらなくなった。
朝食後に階段を登ると”遊ぶ”気分でなくなり、運動が面倒になってる。
”習慣”のハードルは驚くほど低くしないと、すぐに躓いてしまう。

岩戸神社は知っていた

同じように沖縄好きで神社好きの友人A子さんから、
「市杵島比賣神を祀る神社を探していたら、凄い雰囲気の神社があったから、行ってきてん」なんて、情報と写真を見ると、確かに厳かな雰囲気を湛えた神社。

でも、なんで市杵島比賣神?

 この前、厳島神社に行ったから

ああ、そう・・なんて、同意の言葉ほど関心が無かったのに、写真を見て惹かれた

話を聞いてから、2時間後、僕らは岩戸神社の境内にいた。
ほぼ同じ場所に高御座神社もあります。
市杵島比賣大神をご祭神と仰ぎながら、境内には”弁財天”幟がはためきます。天照大神を祀る御社の傍には不動明王や白龍、黒龍などなど、近くには弘法大師の修行場?など。
神仏集合を肌で感じることのできる神社です。

平日の昼間と言う事もあって、山岳修行の色濃い神社の境内は静謐な空間が広がり、禁足地の近くまで登ると怖いほどでした。

初めて、岩戸神社に来ましたがと、思って来ましたが、違ってました。

社務所にお爺さんがいらっしゃったので、遠い記憶は確信に変わりました。
40余年前に高校の合宿で泊まり込んだ神社でした。
「あの神社は幻・・・」なんて、思っていただけに感激しました。
どうりで、写真に惹かれたわけですが、縁のあった神社だったのでしょうね。

世界一の国の日本一のチーム

恐らくだけど、多くの阪神ファンは、時折アナウンサーが言うような
「世界一の国の日本一のチーム」なんて、カッコイイことは思っていない。

ただ、阪神が勝った事が嬉しいだけだ。
9月に続いて、横田のユニフォームを見ると、目が潤んでくる。

久しぶりにあげた祝杯は止まる事を知らず、今朝は二日酔だ。
声も枯れ果て、喉が痛い。

6−0になった時に、近くの席で「もう勝ったで」なんて声がしたけど、僕ら世代の阪神ファンは「7点取られたら負けるやんけ」としか思えない。

9階表に7−0になって、ようやく安心した矢先、ホームランを打たれて、さらにヒットでランナーが出ると、心配でしょうがない。

新世界は待っていても来ない

ふと口をついた
「このブログもHPなんかとリンクできたらなぁ」

8時間・・・

言葉を聞いた息子と、彼の友人がコーチングに要した時間

僕の能力を過信しないで下さい。。。
新世界は待っていても来ないけど
新世界に飛び込むのは時間と忍耐が要ります。

暖かい目で見てください

20年前のお父さんは
「優しかったやろ」と、言いたい

虫の声を左脳で聞く話

「日本人とポリネシア人は虫の声を左脳で聞く特殊な民族です」
なんて話を妻と二人して聞いた。

妻は、
「この話、動画で見た事ある」というが

僕は、
「最近、読んだ本に書いていた話や」と、答える。

要は、言語を認識する左脳で聞くから鈴虫の鳴き声を
「いい音」と認識するが、西欧人は右脳で聞くため
雑音としか認識できないらしい。

だから?

そこまでは理解が追いついていない。