夜中に目覚めて眠れない

am2:30に目が覚めた。トイレに行ったのが失敗で眠れなくなった。2時間経っても眠れないから眠るのを諦めてPCに向かったら、国頭村の壁紙に癒された。のも失敗だった。

旅行の写真や動画を見ていると、次にいくことばかり考えてしまう。

高江洲そばに寄れてない。ミヤギちゃんが勧めてくれた浜屋にも行ってない。南部そばもまだだ。久しぶりに我部祖河食堂に行きたくなった。末吉公園のところも美味しかったし、壺川のちるぐぁは間違いない。コロナになってからビーンズにも行けてない、せっかくだから名護ステーキやビッグハートで贅沢したい。USレストランのようなアメリカンタコスの名店を探したい、キンタコのタコスを食べながら。今日のマース煮は何の魚?バター焼きは?なんて尋ねてみたい。千日のぜんざいはいつになったら、食べれるのか?東食堂のぜんざいも美味しかったけど。古宇利島に行ったら島プリンを食べなければ・・中崎町で食べられなくなったのが悲しいなんて、知ったかぶりの会話をしたい。

ブログを書き出したのも失敗だ。朝刊を入れる音がした。

かりゆし産業で短編を書いた

真夜中に目覚めた時、見ていた夢をメモするようにしている。何故だか、僕はストーリー性のある夢をよく見るし、話が面白い、と、思う。ので、簡単な短編にでもしようかと、メモる癖がついた。これは、先日の夢。

僕は定年退職したサラリーマンで再雇用も打診されたが、事務仕事が嫌で辞退。リーマン時代は管理職にもなれなかったのに、新局長が赴任して風向きが変わる。沖縄勤務時代の経験を活かして「かりゆしウエア」を全国の事務局に着用を指示。沖縄に慣れていない職場から請われて復職した僕は、「かりゆしウエア」の着方、振る舞いを伝授するだけでなく、その業務に合わせたウエアの選び方を指示していく。最初は、戸惑った職場も、「親しみやすくなった」「相談しやすくなった」などの国民の意見で、かりゆしウエアに馴染んでいく。

僕は沖縄に何度も足を運び、現地工場の増設、環境問題との両立共生を画策し、観光産業と共に「かりゆし産業」を沖縄経済の背骨として働きかける。事務局の成功は他官庁にも波及し、「かりゆしウエア」の定義が沖縄産ということで、沖縄に大産業ブームが巻き起こり、僕はいつしか知事となる。

と、いう短編を書いた。どこに発表するつもりで僕は書いたんだ?

沖縄旅行に最適な季節

子供達が、まだ小さかった頃は春休みになると沖縄旅行を計画していた。行ける年も行けない年も計画だけはしていた。日差しの強い日なら3月でも沖縄なら泳げる。二男は季節外れの日焼けになかなか寝付けなかった。

梅雨にも早く、海にはクラゲもいない(たぶん)春休みは沖縄に最適だ。昨年、7月に行ったときは、関西のような刺すような日差しではなく、適度な湿気を含んだ日差しは心地良かった。12月に行ったときは、強い日差しで車内の温度が上がり、辺戸岬で降りた風の心地良かった。1月に行ったときは、半袖とダウンベストの混在する普天間の初詣姿に笑えて心地良かった。タコスは何月に食べても美味しかったし、忠孝も何月に飲んでも美味しかった。

最適は3月から4月だと思うけれど、行けるなら何月でも心地良い沖縄好きアルアル。

USターコースが懐かしい

沖縄タコスの話をすると、ついチャーリーやキンタコって知ったかぶりをしてしまう僕らですが、思い出に残っているタコスのNo.1は石川市にあった「USターコース」です。ネットで見ると「USレストラン」が正解のようですが、僕の記憶の中では「ターコース」の名前で記憶されています。

レトロな店内は、夜中でもある”ランチ”を食べているお客さんが多かったのですが、僕らの目当てはタコス。てっきり型で作ってると思っていたのに、お箸で器用にU型に成形するおばちゃんの手際の凄いこと!妻が、大阪でも作りたいけど、とうもろこしのトルティーヤが手に入らないなんて、ぼやくと「ジミーズに売ってるから買って帰りなさい」なんて教えてくれた優しいおばちゃん。妻は結構作り方を教わっていたっけ。店名通りのアメリカンタイプのタコスはパリパリのサクサクでオキナワ最強タコスの一翼を担っている。

なのに

石川市もうるま市になり、昨年、久しぶりにタコスとステーキサンド食べに寄ってみたら、影も形も無くなっていた。コロナが原因なのか、おばちゃんに寄る年並みのせいか、早く海中道路に行かないといけないのに、飲屋街を車でなん度も往復し、店の場所を確認した。

無くなっていた。

心に決めた。とりあえず、この後、タコスを食べよう。チャーリーでもメキシコでもキンタコでも構わない。無性にタコスが食べたかった。

ケンミン見たらアルアル

昨晩のケンミンショーでは沖縄のタコス事情について触れていた。

そうなんや!そこまでソウルフードとは知らなかった!とは、いえ、メキシコ、キングタコス、チャーリー多幸寿と馴染みの店の名前が次々に出てくると、勝手にドヤ顔になってしまうアルアル。

さらに、この店はどうとか、赤とんぼも行っとかないととか、USターコースが無くなったの悲しいとか、話を続けられる「僕ら知っています」を、前提にした仲間内の会話のドヤ顔もアルアル。

あきさみよー

ずっと前に聞いた時は、[残念!][なんて事だ!]と言う意味だった。
ところが、最近、調べてみると残念な時だけでなく、嬉しくて驚いた時の感嘆符にも使われるって。
まさに「あきさみよー」

話は違うけど、テレビでアマタツさんが秋雨前線と言った瞬間。「あきさめよー」と、思って笑ってしまった。?「め」が「み」に変換されるなら、「あきまみよー」って、漢字で書いたら「秋雨よ」って事か!
まさかや!これが語源なのか!
知らんけど。